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あいちの特産品

トマト(田原市、豊橋市、豊川市、弥富市)
  愛知県のトマト栽培は、作付面積530ヘクタール、収穫量46,200トン、産出額147億円を
 誇っており、作付面積は全国5位、収穫量及び産出額は全国3位となります。(平成23年産野菜
 生産出荷統計、平成23年度産生産農業所得統計)

  今では、桃太郎などの丸玉系が主流となっていますが、先端がとがった形をした「ファースト
 トマト」は愛知県の特産として根強い人気があります。この「ファーストトマト」は豊橋温室園芸
 農業協同組合により愛知県で開発された品種で、「愛知の伝統野菜」にも選ばれています。

  トマトには、カロチンやビタミンCが豊富なだけでなく、非常に高い抗酸化作用を持つ赤い色素
 「リコピン」も含まれています。「トマトが赤くなると、医者が青くなる」、「トマト畑のそばで医者を
 開業するな」などのことわざもあるくらい健康に良い食物です。

  サラダだけでなく、ピザやブイヤベースなどの他にも、最近ではトマト鍋なども見かけるように
 なりました。いろいろな形で食卓に愛知県産のトマトを取り入れて、健康的な食生活が広がって
 いってもらいたいものです。

ファーストトマト   桃太郎トマト
愛知の伝統野菜「ファーストトマト」    丸玉系の代表「桃太郎トマト」

◎トマトの豆知識

 ○トマトが日本に入ってきたのは17世紀ごろで、絵師の狩野探幽が寛文8年(1668年)にトマト
  (唐なすび)を描いています。ただし、当時は食用としてではなく、観賞用として珍重されました。
  食用として用いられたのは明治時代に入ってからです。

 ○トマトの語源は、メキシコ先住民族のナワトル語の膨らむ果実を意味する「トマトゥル」から来て
  います。もともとは食用ほおずきを指していた単語ですが、形のよく似ているトマトも同じ名前で
  呼ばれていたようです。

 ○トマトは世界中で食べられていますが、呼び方にも様々なものがあります。
  イタリアでは「ポモドーロ(黄金のリンゴ)」、フランスでは「ポム・ダムール(愛のリンゴ)」、ドイツでは
  「パラディース・アプフェル(天国のリンゴ)」とも呼ばれています。

 ○トマトの赤い色素リコピンは前述のとおり非常に体に良い成分なのですが、脂溶性で熱にも強い
  ため、オリーブオイルを使ったり、煮込んだり、焼いたり、炒めたりすると吸収され易くなります。

 ○2月18日に、豊橋市と田原市のトマト生産者が知事を訪問して、県産トマトのPRを行いました。

食用ほおずき   トマト生産者の知事表敬訪問
食用ほおずき(トマトではありません)    生産者による知事表敬訪問


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