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岡崎市

国際交流

セントレア空港でニューポート市からの使節団を出迎えるボランティアの皆さん

国際交流 アメリカ合衆国

姉妹都市ニューポートビーチ市使節団受入事業

平成21年度

提携25周年にニューポートビーチ市から使節団が訪問

 姉妹都市であるアメリカ・ニューポートビーチ市と岡崎市とは、中学生の相互訪問を毎年実施するなど交流を深めています。
 平成21年度は姉妹都市提携25周年にあたるため、記念事業として4月4日から8日まで使節団が岡崎市を訪問し、両市のこれまでの交流の成果を確認するとともに、今後の交流の継続と発展を誓いました。
 使節団は、ニューポートビーチ市長代理夫妻を始め、姉妹都市協会会長ほか、提携に関与された方など10名での来日となりました。 一行は、一年を通じて同市の最も大きなイベントのひとつである家康行列まつりで、伊賀八幡宮での出陣式やオープンカーでの行列に参加し、河川敷で行われた模擬合戦を観戦してから、岡崎市国際交流協会主催の歓迎夕食会に出席しました。翌日は、市長表敬訪問を行い、同市からの記念品の贈呈の後、乙川で満開の桜を眺めながらの屋形船遊覧を満喫しました。

市内小・中学校の入学式や授業を参観

 4月7日には、使節団は同市葵中学校の入学式に参列しました。200人強の新一年生と保護者の皆さんが張り詰めた空気の中で、静粛に式典を進めていく姿を真剣なまなざしで見守っていました。式典では生徒達による琴の演奏で使節団を歓迎した後、校長先生が使節団を紹介し、大きな拍手に包まれました。無駄ばなしひとつしない静寂の中での式典に非常に感銘を受けたようです。
 その後、同市梅園小学校を訪れ、いくつかのクラスを見てまわり、至るところで可愛らしい児童達からの歓迎を受けました。運動場での全校生徒一斉下校の集会では校長先生が使節団を紹介し、児童達の下校を見守りました。

市民レベルでの交流が実現

 今回の使節団の受け入れでは、サポートするボランティアを広く市民から募りました。
 広報誌での一般市民からの募集と、岡崎市国際交流協会のメンバーへのニュースレターでの呼びかけにより、それぞれ5名ずつを想定していましたが、合計33名の応募があり、全員がボランティアを活動を行ないました。
 ボランティアに参加される方々を集めて事前に行った打ち合わせ会の中で、通訳・付き添い・送迎・ホテル待機など、各自どんなことができるのかを洗い出し、役割分担を決めました。ボランティアの方々には青色のジャンバーを着て活躍してもらい、受け入れを終えて、使節団のメンバーと個人的に親しくなった方もいて、今でもメール等での交流が続いています。

担当者の声
岡崎市 文化国際課
太田 義男さん
市民自らの手で交流を
進めていくことを期待します

 これまで海外からの受け入れ事業においては、市の職員のみでお世話をする形でしたが、市民が直接的に事業に参加する機会を設けた結果、市民ボランティア33名の力を加えて市民協働の形を取ることができた点が非常に良かったと思います。また、市民レベルでの国際交流のきっかけ作りになったとも思います。
 ひとつの目標に向かって33名が一致団結して使節団の受け入れを行った結果、使節団の皆様も岡崎市民の温かい心を受け取って、アメリカ・ニューポートビーチに帰ってから姉妹都市交流の素晴らしさ、岡崎市民の温かさを他のニューポートビーチ市民に伝えてくれたことでしょう。今後もさらに多くの岡崎市民とニューポートビーチ市民が自分達で交流を進めていくことを期待しています。

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姉妹都市提携25周年の確認証

岡崎市からニューポートビーチ市へ記念品の「かぶと」を贈呈

オープンカーで家康行列に加わる市長代理夫妻

葵中学校の入学式に参列した使節団を琴の演奏で歓迎する生徒達

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