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日進市

多文化共生

日進市防災マップ多言語版と生活ガイドブック

多文化共生

日進市防災対策マップ多言語版作成事業

平成21年度

在住外国人の増加

 緑に囲まれた暮らしやすい都市として発展し続ける日進市は年々人口が伸び続ける中、在住外国人の比率も人口の約1.5%と増加しています。また大学が数多く点在し、とりわけ中国・韓国からの留学生が多い街でもあります。そのため、日進市では新しい生活の一助となるよう、平成21年4月から留学生の入学時に英語・中国語・韓国語・ポルトガル語の4ヶ国語で日常生活に必要な基本情報をまとめた「日進市生活ガイドブック」を配布するようにしています。

大規模災害への備え

 生活ガイドブックに続き、平成21年度は在住外国人の防災対策に取り組みました。近い将来発生するといわれている東海・東南海地震に対して、日々の備えや避難場所を知ることは非常に大切です。万が一の際に在住外国人の方に必要な情報が届かなくなるような事態を避け、防災への関心と、自分の身は自分で守るという意識を持ってもらうため、「日進市防災対策マップ多言語版」を作成し、市内公共施設や留学生の通う大学に配布・設置しました。

多言語化への対応

 この「日進市防災対策マップ多言語版」は、既存の日本語の防災対策マップを英語・中国語・韓国語に翻訳したものです。
 翻訳した言語の文字の量の違いにより、規定サイズ内で紙面レイアウトが決まらず、一から検討し直した結果、最終的には地震に対する心得・市内想定震度予想等の情報部分を冊子として分けて各言語500部作成し、マップ部分は別綴じとすることで、避難所や主要道路の位置が一目瞭然、わかりやすいマップに仕上がりました。

担当者の声
日進市 市民協働課
野村 圭一さん
事業を実施したことで
今後の課題が見えてきました

 当初、多言語化として英語版を想定していましたが、中国・韓国の在住者が多いことにより、急きょ中国語・韓国語版の作成にも対応した経緯があり、その点においても翻訳後のレイアウト構成がまとまらなかった点で苦労しました。
 将来、国際化がさらに進み、在住外国人の方が安心して住める街づくりの礎となる防災対策マップは、日進市にとってたいへん有益なものになると確信しています。次のステップとして、防災訓練での活用や定期的な情報の見直しを進め、災害の発生を仮定した際に本当に外国人の方をきちんと誘導できるのかどうか、誘導できる避難所を一か所にまとめたほうがよいのかなど、今回の事業を実施したことで見えてきた課題に取り組んでいきたいと考えています。

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日進市防災対策マップ 日本語版

日進市防災対策マップ 英語版

日進市防災対策マップ 中国語版

日進市防災対策マップ 韓国語版

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