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はじめに

愛知万博での「一市町村一国フレンドシップ事業」

 平成17年に開催された愛知万博は、国内外からおよそ2,200万人の入場者を迎え、大成功を収めました。その中でも、市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれフレンドシップ相手国として迎え入れた「一市町村一国フレンドシップ事業」では、地域を挙げてのおもてなしや、万博会期中のイベントの応援に加え、会期前からの相手国との草の根交流を行いました。「あいちホスピタリティ」とも呼ばれるこの取り組みは、万博参加国に対する心あふれるおもてなしとして高い評価を受けました。

愛知万博後も続くフレンドシップ交流

 愛知万博後も「一市町村一国フレンドシップ事業」の理念を継承・発展させるため、愛知県は平成19年にフレンドシップ継承交付金制度を創設し、市町村による、フレンドシップ相手国とのさらなる交流や様々な国際化事業など「一市町村一国フレンドシップ継承事業」を推進してきました。「一市町村一国フレンドシップ事業」による、万博でのおもてなしから一歩進んだ相互理解と地域の国際化につながっています。

愛知県のさらなる国際化に向けて

 愛知県は、平成24年度に「あいち国際戦略プラン」を策定し、「一市町村一国フレンドシップ継承事業」の成果も活用した地域での国際交流・国際協力活動を推進しています。地域による草の根交流は、県民主体の国際化を促すとともに、地域の国際的な魅力を発信することにつながります。また、外国人を含むすべての県民が相互に理解を深めながら地域において協力・協働する多文化共生の推進は、昨今のグローバル化と外国人登録数が全国3位(平成24年・法務省)である本県の実情に鑑みても欠かすことはできません。「一市町村一国フレンドシップ事業」により高まった県民の国際交流や異文化理解への関心を原動力の一つとして、本県のさらなる国際化を進めていきます。

「一市町村一国フレンドシップ継承事業」を含む草の根の国際化事業を紹介

 この「あいちフレンドシップ交流アルバム」は愛知万博後の本県の草の根国際化事業を、写真や担当者・参加者の声を交えてアルバム風に紹介するウェブページです。市町村が地域の特性を活かし、工夫をこらして実施した事業の様子と成果、そして、それに携わる人の生き生きとした姿をどうぞご覧下さい。

歌と踊りで日本人とブラジル人が一体となった「愛知ブラジル交流フェスタ」(平成20年度)

フットサルを通した国際交流「愛知ブラジル小学生フットサル大会」(平成20年度)

参加者が一つの輪になった「あいちワールド・フレンドシップ・フェスタ」の民族衣装パレード(平成21年度)

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