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はぐみんレポーターが行く!あそぼうみんなの児童館!

愛知県の児童館をはぐみんレポーターが実際に行って調査してきました。レポートを参考に是非お子様と一緒にお越しくださいね!

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「愛知県児童総合センター」編

実は普段からかなり利用しています

はぐみんレポーターである当方、三児の母 (長女10歳・長男8歳・次男4歳)であります。休日はほとんど私ひとりで3人を見ることになるので、負担軽減のため、友人たちに連絡して子連れで集まることがあります。連れ出す手間はありますが、家でゲーム三昧になるよりは断然いい!

愛知県児童総合センター

…というわけで、子持ちの友人たちと会う時に、まず気にするのが「場所」。年齢も性別もバラバラな子どもたちをどう満足させてやればいいのか?小学生とよちよち組とじゃ遊ぶ内容が違い過ぎて、どちらかに合わせると、もう片方のフォローで大変になったり(うちだけかもしれませんが…)。また、ベビーちゃんも参加するなら、おねむや授乳のコトも気になります。それに大人たちだって、少しはのんびりしたいし、楽しみたいわけで。 数年前に大学時代の友人10名と子連れで会う、となった時、友人が提案してくれたのが、ココ「愛知県児童総合センター」でした。モリコロパークの観覧車のそばにあるこの施設は、県立の大型児童館。児童館って地域にたくさんあるけれど、その最も大きいものなのですね。

入った瞬間から子ども大興奮

施設に入ると、小学生組は、シンボル的な赤い「チャレンジタワー」へ吸い寄せられるように駆けていきます。「ごはん、食べてからー!」という親たちの声も、周囲にかき消される始末。待ったところで帰ってこないのを知っている私たちは、残ったよちよち組と

愛知県児童総合センター

休憩スペースのテーブルでランチを始めることにしました。 子連れでの外遊びは、本当に目が離せない場面が多いため、子どもを目で追いながらであっても、ゆったり過ごせるこういった施設は、本当にありがたいものです。

愛知県児童総合センター

企画プログラムは発見の宝庫

児童館では、子どものための多くのワークショップが開かれていますが、ココでも常に企画が行われています。「あそびのスタジオ」に行くと、ねんどを使った企画が行われていたので、やってみることにしました。「つなげる・つながる」というテーマにもとづき、橋をねんどで作っていきます。

愛知県児童総合センター

作り方はスタッフの方が教えてくださるので、4歳になったばかりのウチの子でも作っていくことができました。アタマの固い私なぞは、教えられた通りに作っていくだけですが、子どもは自由な生き物なので、ある程度教えられた通りにやると、その後は違った形を作ろうとします。「橋を作る」という約束事さえ守れば、どんな橋を作ってもいい…その意味を大人は子どもに教えられるのです(もちろんその後、たいてい大人は子どもよりノリノリになってしまうのですが)。

愛知県児童総合センター

誰かの作った橋に自分のをくっつけて、だんだん長く大きく複雑になっていくのは実に壮観。このねんどは陶磁美術館でも使われている陶芸用のもので、土の感覚も気持ちよく、没頭してしまいそうになります。が、他の遊びも楽しそうなので、ほどほどにして切り上げることに。体験する時間やタイミングも自由、というのが、子どもの多様な個性を大切にしていて、とてもいいなと思います。

大人だから気づくこともあるのです

次々とプログラムに挑戦していく私たちですが、いつの間にかそれが「アート」であると気づきます。とくに出口の決まっていない(予測していない)ものが形になっていく喜びと驚き。むくむくと湧き出てくる創作への意欲。新たな方法を見つけ出す快感。それと同じようなことをきっと日常でも体験しているはずなのに、ひとつのルールを守ることで、秩序が生まれ、アートとなるとは目からウロコでありました。もちろん、そんなことは誰にも言われないけれど。よく見ればココは「何かを学べる」と謳っているプログラムは何ひとつありません。

愛知県児童総合センター

ココは子どもにとって、いや大人にも、理想の遊び場です。子どもたちと一緒に、ぜひ行ってみませんか。そして、タワーをくるくる登り、縁の下に潜って、ねんどをこね、影を追いかけて、ぜひ子どもに戻って、全力で遊んでみてください。子どもだけに独占させるのは、もったいなさ過ぎますからね。

愛知県児童総合センター

愛知県児童総合センター

愛知県児童総合センター

「愛知県児童総合センター」のココがすごい!!7つこと

移動も心配いらず

電車好きのお子さんがいるなら、リニモでの移動は楽しいものになるでしょう。「愛・地球博記念公園」駅すぐですから移動もラクラク。もちろんクルマ派にも、駐車場は広く、施設に近くて便利です。乳幼児がいると、必然的に荷物が多くなる&最後は疲れて寝てしまうので、これは本当にありがたいですね。

とにかく安い

入場料は、大人300円、中学生以下は無料(H26.12現在)。ホントにすごいです。ありがたいです。子どもが多人数になると、遊ばせるのだって結構負担がかかりますからね~。正直、もう少し高くても、ここなら行くと思う内容なので、この料金には、ただただ感謝であります。

非日常の遊びができる

縁の下にもぐる、窓にクレヨンで絵を描く、長い筒の中を駆け抜ける…家や学校ではできないことも、ココならできます。どの子も自分の好奇心に夢中なので、取った取られたのケンカも見かけません。そこに固執しなくても、そこら中に楽しい仕掛けがありますからね。そして本音を言えば、子どもと遊ぶのって「危ない」だの「これはダメ」だのって言う場面が必ずあるので疲れるのですが…ココだと安心して見ていられるのが、精神的にありがたいです。

気づきの楽しさにきづく

チャレンジタワーや大型遊具では身体を動かす公園的要素、発見ゾーン「あそびラボ」「音・光」、体験ゾーン「こどもの森」では発見のある科学館要素、そして「あそびのスタジオ」では、アートな美術館要素を体験できます。
といってもそれは大人の目線の話で、当のこどもたちにとっては、すべてが「楽しい!」「やってみよう!」のカタマリ。正直、ここでは何をやっても子どもに圧倒されます。結局、何が楽しいかというと、そこに気づきがあるから。大人こそ、この「気づき」の世界を体感してみてほしいです。子ども心って、いくつになっても戻れるんだと感動します。

乳幼児用スペースがある

よちよち・はいはいの子も思いっきり遊ばせたい、けれど大きい子たちが走り回る中に入っていくのも心配です。ココには、木のボールプールやすべり台のある幼児スペースや絵本のある部屋などが各所に設けてあるので、ゆったりと遊ばせられます。もちろん、おむつ替えスペースや授乳室もあるので安心です。

食事の持ち込みOK

友達家族と会う時には、お弁当やおやつを持ち寄ってみんなで食べることも多いのですが、ココはテーブル&椅子のある休憩スペースがあるので本当に助かります。もちろん、用意できなくてもレストランも自販機もあるので、何も困りません。どっちでもできるよ、っていうのが一番親切なんですよねぇ。

天候に左右されない

寒風吹きすさぶ日も、カンカンと太陽が照り付ける日も、もちろん雨の日も、室内型だから安心。公園とつながっているので、アスレチック遊具や芝生の広場でも遊べます。夏になると、滝のモニュメントがある「水のひろば」や野外の水辺で遊べるので、ぜひ水着&着替えを持っていきましょう。水深は足首程度と浅いので、幼児さんでもオッケーですよ。

子どもとおとなドキドキ発見!あそびの基地
愛知県児童総合センター Aichi Children's Center

ご利用案内

開館時間 午前9時から午後5時
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)
および年末年始(12/29~1/1)
夏・冬・春休みなど臨時開館日もあります。
詳しくはサイトをご覧下さい。
入場料 中学生以下無料、その他300円
回数券(11枚綴り)3,000円
団体入場料(有料者20名以上)240円
※障害者の方など入場料が免除される場合があります。
詳しくはお問い合わせ下さい。
住所 〒480-1342
愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
愛知県児童総合センター(公益財団法人愛知公園協会)
電話番号 TEL 0561-63-1110
FAX 0561-63-1116
WEBサイト http://www.acc-aichi.org/

アクセス

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「北名古屋市児童センターきらり」編

歓迎されるとオトナもうれしい

今回紹介するのは、西春駅のほど近くにある北名古屋市の真新しい児童センター。平成26年4月に開所したという「北名古屋市児童センターきらり」は、子育て支援センターとファミリーサポートセンターを併設した子どものための施設です。

車でゆっくりと施設の横を通りかかると、外の広場で子どもと遊んでいた男性が「こんにちは!」と笑顔で会釈してくれました。スタッフの方だったんだ…とビックリしながら(あまりに笑顔で遊んでいたので、保護者かと思ったのです)、4歳の子どもと一緒に施設に入ると、女性スタッフさんのフレンドリーなお出迎えが。

北名古屋市児童センターきらり

最初こそ、どんな場所なのかと恐る恐る足を踏み入れたわけですが、全然心配ありませんでした。正直、こういう施設に入るのって結構勇気がいるもの。そんなとき、ウエルカムな笑顔で声をかけてくれるのは、大人であってもほっとするものです。

ママには憩いの場所が必要です

西子育て支援センター「にこにこ」

まずは、西子育て支援センター「にこにこ」へ。ここは0歳から2歳までの乳幼児とその親が利用するスペースです。この日は平日の13時半ごろでしたが、赤ちゃんを抱っこした若いママさんが何組もいて、おもちゃで遊ぶ子どもを笑顔で見つめています。ママさん同士も会話が弾んでいるようで、何とも楽しそう。

西子育て支援センター「にこにこ」

西子育て支援センター「にこにこ」

西子育て支援センター「にこにこ」

今では3児の母となったワタクシですが、思えば、この未就園の時期が一番、ママとして不安のあった時でした。当時も家で仕事をしていたので、子どもと一緒に引きこもり、出かけるのは打ち合わせぐらい。仕事といっても子どもがいる中では思うように進まず、実家にも頼れず、ひとり育児でイライラしていました。ああ、こんな時に、こうやって誰かと話して笑っていられたら、少しは気持ちも楽になったのかな。笑顔のママたちを見て、ふとそんなことを思いました。

いろんな世代が交じりあう面白さ

プレイルーム

プレイルーム

プレイルーム

そして、プレイルームへ。小さな体育館のようなスペースです。ここでは、卓球やバドミントン、ドッヂビーなどで遊べるほか、ウレタンの大積木やピアノも置かれています。

3時を過ぎると、小学生が雪崩のようにやってきて、プレイルームで卓球を始めました。スタッフも一緒になって遊んでいたりして、まるで近所のお兄さんやお姉さんのよう。そのわきを4歳の我が子がのぞきに行っても、小学生たちは気にすることもなく、一緒に遊んでくれています。そうこうするうちに、女の子が卓球台のそばで、ピアノを奏ではじめました。年齢や世代が違っても、同じ場所で同じ時間を過ごす…今の時代、難しくなってしまった関わり合いがここなら育めるのですね。

ゲームより楽しいものみーつけた!

それにしても、ここに来る子たち、家に帰って来たかのような顔で元気にやってきます。「こんにちは!」「宿題は?」「もうやった!」そんな会話を交わしながら、おやつ片手に2階にある地域交流スペースへ。地域の方との触れ合いサロンとして設けられたこのスペースは、テーブルや寝心地?のよさそうな大きなふかふかチェア(特注だそうです)があり、3時から4時までは各自持参したおやつが食べられるとか。

高学年に限っては、カードゲームの持参もできますが、最初はゲーム目的でも次第にみんなで将棋やオセロ、外遊びをしはじめるのだそうです。「今の子は…」なんて言うけれど、今も昔も子どもの心は変わっちゃいない。ゲームのバトルより人との関わりの方がずっと楽しいですもんね。つくづく、子どもとは環境が育てるものなのだと感じました。

地域交流スペース

地域交流スペース

音楽スタジオなんて、うらやましすぎる!

音楽スタジオ

ドラムの音が聞こえてきたので、音楽スタジオへ。なんとココには、ドラムやキーボード、アンプなどが無料で使えるスタジオがあるんです。そこにいたのは、中学生の男子2人。小学生の時にドラムを習っていて久々にやってみたくなったとか。もう1人はなんとビートボックスをやるんだそう。おお~カッコいい!思えば、中学時代、将来の夢と今の自分ってとてもかけ離れていたけれど、こんな立派なスタジオを使えるなら、ひょっとして友達とバンドを組んだり、音楽の道も考えていたかも。

自分たちでパーティまでできちゃうんです

そして、ウチの高学年の娘が喜ぶだろうな、と思ったのが、「わくわくルーム」。バレンタインやクリスマスの時期になると、友達同士でパーティを企画してココを利用する子もいるのだそうです。最初の申請から最後の後片づけまで、自分たちだけでやるなんて、私の小学校時代には考えられないな。この時ばかりは、スタッフは見守るだけ。

わくわくルーム

子どもの自主性を大切にしているからです。何かを求めてひとりでやってくる子には、一緒に寄り添い、やりたいことをやろうとしている子には、力を貸し過ぎず、そっと後ろに控えている。そういうさじ加減が、実にうまいなと感じます。知れば知るほど、子どものための「面白そう」「やってみたい!」を実現できる素敵な場所です。

マンガに赤本が並ぶ子どものための図書室

図書室

図書室

思わず笑ってしまったのは、図書室です。なんと受験生にはお馴染みの赤本(大学の入試問題集)が本棚に鎮座しているではありませんか。そういえば、児童センターは0歳から18歳のための施設。高校生にもココを利用してもらいたい!そんな思いでスタッフさん方が知恵を出し合い赤本を並べたのだそうです。しかも人気マンガも揃っていて、公共施設の図書室らしからぬラインナップ。子どもたちに喜んでもらいたい、そんな気持ちにあふれている本棚でした。

舌からベローンと飛び出てきます

ボルダリング壁

滑り台のついた大型の複合遊具

滑り台

2階の窓から広場をのぞいてみると、ボルダリング壁や滑り台のついた大型の複合遊具を見つけました。滑り台が大好きな我が子は、ひとりですべったり、私のひざで一緒に滑ったり。「ベロみたーい!」と笑うと、「そうそう、口から出てくるみたいでしょう?最初にこの遊具を見たとき、口みたいだって思って、絶対赤にしたかったんですよ」とスタッフさん。子どもや保護者にアンケートをとって、みんなが使いたい遊具や設備をほとんど全部取り入れたそうです。

見守るスタッフの温かさが 子どもの「きらり」を生む

『きらり』は、子どもたちの個性がきらりと光る場所になろうと公募で付けられた名前。ここにやってくる子どもたちの表情を見ていると、本当にそんな場所になっているのだなと感じます。

北名古屋市児童センターきらり

そして、そんな子どもを見つめるスタッフの方々もまた、「きらり」としているのでした。子どもの成長をともに喜び、見守るスタッフがいるから、施設が生きる。最初は施設の新しさだけに目を奪われていた私でしたが、帰る頃には、この温かく素敵な空間は、人の手によるものだとつくづく気づかされたのです。

ご利用案内

開館時間 午前9時30分から午後9時まで
(小学生以下:午後6時まで中学生:午後7時まで)
休館日 毎月第3日曜日、祝日、振替休日、
年末年始(12月29日~1月3日)
住所 北名古屋市西之保高野79番地
電話番号 TEL 0568-27-3370
FAX 0568-25-6271
WEBサイト http://www.city.kitanagoya.lg.jp/jidou/1500081.php

併設施設

西子育て支援センターにこにこ

●対象

北名古屋市在住の就園前の乳幼児と保護者

●利用日時

月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)※土日は部屋を開放
午前9時30分から午後3時

●WEBサイト

http://www.city.kitanagoya.lg.jp/jidou/1500020.php

ファミリー・サポート・センター

●開設日時

月曜日から土曜日(祝日、年末年始を除く)
午前9時30分から午後5時30分まで

●WEBサイト

http://www.city.kitanagoya.lg.jp/jidou/1500023.php


アクセス

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