愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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妙感寺古墳(みょうかんじこふん)

分類 県指定
種別 史跡
所在地 犬山市犬山山寺8-1
所有者等 妙感寺
指定(登録)年 昭和50年(1975)
時代 古墳

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妙感寺古墳

妙感寺古墳

本古墳は妙感寺境内に位置する前方後円墳である。後円を東とし、主軸をほぼ東西に築造されている。全長およそ95メートル、後円部の高さ約9メートル、前方部の高さ約6メートルに及ぶ巨大な古墳で、後円部は5段前方部は3段による築成といわれている。墳丘に川原石の葺石がある。遺物に関する記録はないが、すぐ近くの白山平には、多量の副葬品を出土した前期古墳の国史跡東之宮古墳が所在する。周辺や墳丘を含めて発掘調査は行われていない。
墳丘の全面に喬木が生い繁り雑草が被っており、前方部南半が墓地になるなど改変を受けているが、墳丘全体を復元することが可能で、古墳の原形はよく残している。東海地方を代表する古墳時代中期の貴重な大型前方後円墳である。

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