愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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旗頭山尾根古墳群(はたがしらやまおねこふんぐん)

分類 県指定
種別 史跡
所在地 新城市八名井字反林8
豊川市金沢町藤弦31
所有者等 新城市八名井区
豊川市金沢町御薗組
指定(登録)年 昭和53年(1978)
時代 古墳後期

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旗頭山尾根古墳群

旗頭山尾根古墳群

吉祥山頂から西に下る尾根の茶臼山とさらに西へのびる旗頭山の尾根に分布する積石(つみいし)塚と土石混合墳からなる群集墳は、豊川流域後期古墳の中でも際立った特色を示している。
積石塚は全国的にみても山口県、広島県、香川県など瀬戸内海地域と長野県、山梨県に分布するだけであり、一説では朝鮮半島や中国遼寧省に出現した墓制と関係のある特殊な古墳群ともいわれるものである。特に旗頭山尾根上には積石塚が集中し、県下では殆ど唯一の積石塚群の残存地域である。
他に例をみることの少ないこの古墳群のうち、残存状態良好な24基を指定することによって保存と活用を図っていくものである。

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