愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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宇都宮神社古墳(うつのみやじんじゃこふん)

分類 県指定
種別 史跡
所在地 小牧市小木3-226他
所有者等 宇都宮神社
指定(登録)年 昭和62年(1987)
時代 古墳

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宇都宮神社古墳

宇都宮神社古墳

犬山市から続く河岸段丘の端部、標高14m前後の段丘崖に立地している前方後方墳である。墳頂の社殿の影響で墳形等が改変を受けているが、現況で墳頂59m、後方部辺34m・高さ6.5m、前方部幅21.5m・長さ25m・高さ5mを測る。明瞭な段築・埴輪等は確認されていない。墳丘には葺石と思われる川原石が散在している。永享元年(1429)尾張守護代織田常昌が夢のお告げで下野国宇都宮の二荒山神社の神をまつったという神社で、社殿建立時に後方部竪穴式石槨が発見され、その際倣製三角縁神獣鏡1面(県指定有形文化財・宇都宮神社所蔵)が出土したと伝えられている。古墳時代前期に所属する小木古墳群中の盟主的な存在の古墳で、尾張平野中央部における重要な位置を占めている。

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