| 分類 | 県指定 |
|---|---|
| 種別 | 無形民俗文化財 |
| 所在地 | 長久手市 |
| 開催日 | 不定(警固祭り等) |
| 所有者等 | 長久手市棒の手保存会 |
| 指定(登録)年 | 昭和31年(1956) |

長久手市の棒の手には見当(けんとう)流、起倒(きとう)流、鷹羽検藤(たかはけんとう)流、藤牧検藤(ふじまきけんとう)流の四流派がある。長湫・岩作・大草・北熊・前熊の旧村地区の分会(シマ)を中心に組織し活動する。
各流派それぞれ、動きや得物(えもの)木刀(きだち)、真剣、槍、薙刀(なぎなた)など)に特徴がある。
棒の手は、オマント(飾り馬)奉納の際その警護役として隊を組んで鉄砲隊とともに加わるものである。これを警固祭りと言い、辻や社寺境内などで鉄砲隊の発砲と棒の手の奉納が行われる。
かつては青年組織により受け継がれ、各流派が師匠ごとに伝承活動を行っていたが、昭和30年に長久手市棒の手保存会が結成された。現在は地区ごとの神社に奉納、警固祭りでの奉納のほか、保存会活動としてイベントなどでも、棒の手の演技を披露する。
