愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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南設楽のほうか【みなみしたらのほうか】

分類 県指定
種別 無形民俗文化財
所在地 新城市大海、名号、一色、塩瀬、布里
開催日 8月14・15日
所有者等 大海放下保存会、鳳来町ほうか保存会
指定(登録)年 昭和36年(1961)

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南設楽のほうか

南設楽のほうかは、中世の拍子(はやし)物のおもかげを残す風流太鼓踊りの一種である。
「放下(ほうか)」は古く放下僧と呼ばれた人たちが念仏を唱えながら踊ったことに由来すると言われている。この地方の放下は盆行事の1つとして、新仏のある家を訪れて踊ることに特色が見られる。
踊り子は胸に太鼓をつけ、背中に「大念仏」「南無阿弥陀仏」などと墨書された大団扇を背負い、それを振り回し、締太鼓を叩きながら踊るものである。念仏衆と共に、新仏のある家や寺社でも踊る。大海(おうみ)は滝神社と泉昌寺、一色は洞泉寺、塩瀬は高月寺、布里(ふり)は普賢院、名号(みょうごう)は石雲寺等である。
放下は、新城市内でもかつては29か所を数えたが、現在は前記6か所となった。

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