愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

トップページへ戻る

万燈祭【まんどまつり】

分類 県指定
種別 無形民俗文化財
所在地 刈谷市銀座
開催日 7月最終土日
所有者等 刈谷万燈保存会
指定(登録)年 平成12年(2000)

※ 別ウインドウで開きます

万燈祭

万燈祭は、刈谷市銀座に鎮座する秋葉神社の祭礼である。この祭りは、7月の最終土・日曜日に、火難防除と町内安全の祈願のためにおこなわれる。
万燈は、武者人形をかたどった高さ4、5m、重さ60kgほどの、竹と和紙で作った張子人形である。現在7町内がそれぞれ趣向をこらしてつくり、若者が1人で担いで、笛と囃子に合わせて勇壮に舞う。
「新楽(しんがく)」の日は秋葉神社の浄火をいただき、万燈に点火して市内を練り歩いたのち、一斎に舞う。

翌日の「本楽(ほんがく)」は秋葉神社で神前舞を奉納して、万燈通りで一斎に舞う。
『刈谷町庄屋留帳』によると安永7年(1778)の祭礼に寺横町の万燈がはじめて登場し、同9年より2町内から万燈・傘鉾が出たとある。荒々しい祭りであったので喧嘩祭りともいわれた。女性は万燈にふれることが禁止されていたが、今は参加もみとめられている。

前へ戻る