愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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木造阿弥陀如来坐像 附 木造観音菩薩坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう つけたり もくぞうかんのんぼざつざぞう )

分類 国・重要文化財
種別 彫刻
所在地 新城市巣山
所有者等 熊野神社
指定(登録)年 昭和52年(1977年)
時代 鎌倉
木造阿弥陀如来坐像

木造阿弥陀如来坐像

木造観音菩薩坐像

木造観音菩薩坐像

高さ阿弥陀如来89cm、観音菩薩79cm。桧材、寄木造(よせぎづくり)、彫眼(ちょうがん)。
木造阿弥陀如来像は、豊かな顔、なだらかな肩など藤原末期風の中に鎌倉風の引き締った力量感がある。像内背面の墨書銘によれば、寛元2年(1244)仏師行慶の作となっている。
また、木造観音菩薩坐像は、前像よりやや小さいが、面貌が秀麗であり、同じく墨書銘によれば、建長2年(1250)の作で、鎌倉様式の手法がよくうかがわれる。

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