愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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金剛界及び胎蔵界曼荼羅(こんごうかいおよびたいぞうかいまんだら)

分類 県指定
種別 絵画
所在地 あま市蜂須賀
所有者等 蓮華寺
指定(登録)年 昭和33年(1958)
時代 鎌倉
金剛界及び胎蔵界曼荼羅

金剛界及び胎蔵界曼荼羅

金剛界及び胎蔵界曼荼羅

金剛界及び胎蔵界曼荼羅

二幅 縦170㎝、横136㎝
胎蔵界と金剛界の二幅からなる通常の両界曼荼羅である。細部には天台系両界曼荼羅の特色もなく、純粋な真言系の曼荼羅である。胎蔵界と金剛界では、微妙に様式が異なっている。胎蔵界は、中台八葉院の諸尊と左下の千手観音像は、肉身を金泥で表し、朱線で描き起こし、着衣を彩色で表し、文様も彩色で表す。他の諸尊は肉身を白肉色に塗る。金剛界は、肉身を白肉色で塗り、朱線で描き起こす。朱線に沿って薄く隈取りがあるので、立体感が表されている。

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