愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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絹本著色無為昭元像(けんぽんちゃくしょくむいしょうげんぞう)

分類 国・重要文化財
種別 絵画
所在地 豊田市
所有者等 -
指定(登録)年 平成5年(1993)
時代 鎌倉
絹本著色無為昭元像

絹本著色無為昭元像

一幅 縦101.8cm、横59.5cm
鎌倉時代の自賛をそなえた頂相として貴重である。無為昭元(1254~1311)は京都の人で聖一国師(しょういつこくし)の弟子となり、蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)、無学祖元(むがくそげん)にも参学した。京都の三聖寺の住職であった正安2年(1300)には雲水が177人集まっていたという。嘉元3年(1305)12月には東福寺第7世、ついで円覚寺第9世を歴任した。本図は、軸裏に慶応三年(1867)の修理銘があって、もと塔所(たっしょ)である東福寺内の東光寺に伝来したことがわかる。
常時は所定の施設に保管している。

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