学習の評価の仕方が変わります

 小・中学校では、平成14年度から新しい学習指導要領による教育が実施されますが、それに伴って学習の評価の仕方が変わります。
 現在でも、各学校では、子どもたちの学力を「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」といった4つの観点から学習状況を評価していますが、平成14年度からはこの方法を発展させて、学習指導要領に示されている目標に照らして、その実現の状況を見る評価(いわゆる絶対評価)を一層重視していきます。

大きな変更点は、各教科の評定が次のようになります。

                            

 また、子ども一人一人のよい点や可能性、進歩の状況などを評価するために、個人内評価を工夫していきます。

文部科学省パンフレット

  新しい学習指導要領のねらいを実現するための評価の充実
                      (平成12年12月教育課程審議会答申より)


@ 児童生徒の一人一人の学習状況を適切に評価

 ・学習指導要領に示す目標に照らしてその実現状況を見る評価
   (いわゆる絶対評価)を一層重視
 ・児童生徒の学習状況を客観的に評価するため、評価規準、評価方法等を研究 開発
 ・指導要録の改善(平成13年4月27日付け初等中等教育局長通知)
 
  1 小・中学校の評定を学習指導要領の目標に準拠した評価
   (いわゆる絶対評価)に
  2 「総合的な学習の時間」の評価は、学習活動、観点、文章による評価を記述
  3 「生きる力」の育成を目指し、「行動の記録」の項目を見直し
  4 児童生徒の成長の状況を総合的にとらえる工夫ができるようにする趣旨から所見欄等を統合
               

 各学校においては
  ・評価の客観性を高めるため、評価規準の作成に向けて研究を
 教育委員会においては
  ・各学校の取組を支援するため、評価規準等の研究開発を


A 学習指導要領の目標の全国的な実現状況、教育課程の実施状況を適切に評価

 
・全国的な学力調査の実施
  小、中学校については平成13年度、高等学校については平成14年度に現行学習指導要領の下での学力調査(教育課程実施状況調査)を国立教育政策研究所において実施
  

中3:平成14年1月24日(木) 小5〜中2:平成14年2月21日(木)
 

・各学校において、教育課程の実施状況等から見た自己点検・自己評価が必要
  

                                       

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