学校・情報モラルお困り相談

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情報モラル指導     


愛知県教育委員会義務教育課

2009年10月2日

情報モラル関連情報
◆ 子どもの携帯電話等の利用に関する調査結果(速報) 文部科学省 21.2.25)
◆ 学校における携帯電話の取扱等について(愛知県教育委員会 通知 21.2.5)
◆ 学校における携帯電話の取扱等について(文部科学省 通知 21.1.30) 
参考としたい情報モラル関連事件
中2男子、ネットゲームID奪い電子マネー恐喝した疑い
 インターネットのオンラインゲーム運営会社を装って他人のIDを奪い、返却と引き換えに電子マネーを脅し取ったとして、愛知県警は1日、東京都西東京市の中学2年の少年(14)を不正アクセス禁止法違反と恐喝などの疑いで書類送検し、発表した。同級生の男子生徒(13)も、恐喝の非行事実で近く児童相談所に通告する方針。
 少年らは同様の方法で、08年6月から09年8月までに約100人分のIDとパスワードを聞き出して、電子マネー約35万円分を奪っていたという。「キャラクターを強くするアイテム購入などの金が足りなかった」と話し、全額をゲームに使っていたという。
 碧南署と生活経済課によると、少年は6月3日から7月1日までの間、オンラインゲーム「レッドストーン」の運営会社を装って、千葉県浦安市の男性会社員(31)ら3人からIDとパスワードを聞き出し、自宅のパソコンからゲームの認証サーバーに25回、不正にアクセス。IDなどを勝手に変更したうえ、男子生徒と共謀して、ゲームのチャット機能を使って「電子マネーをくれればIDを返す」と、電子マネー1万円分をこの会社員から脅し取った疑いがある。(朝日com 2009年10月1日23時41分)
被害者の生徒が「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトに2人のことを書いたことに腹を立てた犯行
 香川県高松南署は、傷害容疑で、高松市の市立中学3年でいずれも14歳の女子生徒2人を逮捕した。
 逮捕容疑は3月26日午後7時ごろから午後10時ごろにかけ、同市内の河川敷などで、当時、別の中学に通っていた高松市の高校1年の女子生徒(15)の顔を数十回殴った上、左腕にたばこの火を押しつけるなどし、1カ月のけがを負わせた疑い。
 同署によると、被害者の生徒が「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトに2人のことを書いたことに腹を立てたらしい。女子中学3年生2人を逮捕 高1の顔殴りたばこの火押しつけた疑い。(産経ニュース2009.4.15 19:54)
ネットで知り合った家出少女、ネットで“譲渡” 2009.6.24
 女子中学生2人を自宅に住まわせてみだらな行為をしたとして、愛知県警少年課と港署は3容疑者を児童福祉法違反(淫行=いんこう=)容疑で逮捕し、23日送検した。
 港署によると、A容疑者はインターネットの家出掲示板で少女2人と知り合い、自宅に住まわせたが、生活費が負担になってきたため、2人をB容疑者に引き渡した。C容疑者はB容疑者からそのうち1人を引き取ったという。3容疑者もそれぞれネット掲示板で知り合い、互いに面識はなかった。
 容疑は3月23日〜4月24日、それぞれの自宅に名古屋市内の中学2年の少女2人を住まわせ、みだらな行為などをしたとしている。
 港署によると、少女2人は同級生で「家にいたくなかった」と話しているという
(毎日新聞6月24日0時56分配信より転載、一部略)
児童のネット犯罪被害、一般サイトきっかけが出会い系を上回る--警察庁調べ2009.2.20
 警察庁は2月19日、2008年中における出会い系サイトに関係した事件の検挙状況を発表した。
 まとめによると、出会い系サイトに関係した事件として警察庁に通報された件数は、前年比9.2%減の1592件。このうち最も多かったのは「児童買春・児童ポルノ法」違反で検挙全体の37.8%を占める601件だった。
 一方「出会い系サイト規制法」で検挙された件数は367件で前年比245件の増加。このうち児童によるものが前年比58件増の119件となった。
 また、出会い系サイトを利用して犯罪被害にあった児童数は724人と、前年比で34.2%の減少。このうち最も被害が多かった出会い系サイトへのアクセス手段は「携帯電話」の714人で全体の98.6%を占めた。
 これに対し、プロフなど出会い系サイト以外のサイトが関係した事件の検挙件数は994件。このうち児童の被害者数は792人で、出会い系サイトで被害にあった児童数を上回った。(CNET JAPAN 記事より)

グーグルマップに名前や住所、うっかり公開37校980人
 インターネット上の無料地図情報サービス「グーグルマップ」で、名前や住所などの個人情報が誰でも閲覧できる状態になっていた問題で、小中高校などの教員らが誤って公開してしまった児童・生徒の個人情報が、全国で少なくとも37校の約980人分に上ることが16日、読売新聞の調査でわかった。
 一部のデータは削除しようとしても、閲覧可能な状態が続くことも判明。事態を受け、文部科学省は都道府県教育委員会を通じ、全国の教育機関に個人情報の扱いなどについて注意するよう指示した。
 誤って公開されてしまったのは、北海道、青森、千葉、埼玉、愛知、大阪、宮崎など21道府県の3幼稚園(34人)、15小学校(約420人)、15中学校(約390人)、4高校(133人)の個人情報。
 問題が起きているのは、ネット検索大手「グーグル」が提供しているグーグルマップの「マイマップ」機能で、昨年4月にスタートした。住所を打ち込むと、場所が検索でき、地図上に目印や名称、住所、コメントなどを書き込み、自分用の地図としてサイト上に保存できる。
 ところが、落とし穴となっているのがプライバシー設定。「自分用の地図」がうたい文句なため、自分だけが閲覧できると思いがちだが、初期設定は「一般公開」となっており、「限定公開」に変えないと、情報が不特定多数に見られてしまう。 特に、情報流出の恐れが相次いで指摘されているのが、教員が家庭訪問のために作成した地図で、児童生徒の氏名や住所、電話番号までが閲覧できるものもあった。登録した情報は「削除」ボタンをクリックすれば消える仕組みになっているが、「削除したはずなのに、まだ情報が閲覧できる状態になっている」との苦情も相次いでいる。
 愛知県瀬戸市の市立中学校の場合、今月5日、約15人分の生徒の名前や住所が記載された地図を削除したが、14日時点で再び一部が閲覧できる状態になっていた。宮崎市の小学校でも5日に削除の操作をしたのに、数日後に確認したところ、まだ残っていた。グーグル広報の説明によると、利用者が登録した情報はグーグルの持つ複数のサーバーに複製される仕組みのため、一時記録が消えきらないケースがあるという。「要請があったものはできるだけ早く削除する」と釈明している。200811170306  読売新聞)

所沢VS昭島プロフで挑発され暴行、8人逮捕2008.11.6
 プロフと呼ばれるインターネットの自己紹介サイトでの書き込みに腹を立てて暴行を加えたとして、警視庁少年事件課と昭島署は、傷害の疑いで東京都昭島市の都立高1年の男子生徒(16)ら少年8人を逮捕した。
 調べでは、男子生徒らは7月8日午後9時ごろから約15分間、東京都昭島市の公園で仲間7人と一緒に、埼玉県所沢市の契約社員の少年(16)ら5人をヘルメットで殴るなどして顔面骨折などの重軽傷を負わせた疑い。
 男子生徒は6月中旬ごろ、交際している少女(16)が契約社員とも付き合うようになったうえ、契約社員から「女を幸せにできない男」などと自分のプロフに書き込まれてからかわれたことに立腹。それぞれの仲間を巻き込み、プロフで「所沢のイモ野郎早く昭島こいよ」、「昭島いってやるわ」などと応酬になったという。
 契約社員は、挑発に乗って「昭島をつぶそう」と仲間4人と昭島市に行ったが、逆に“返り討ち”に遭った。

船橋の小学校でもグーグルマップに児童の情報流出2008.11.5
 千葉県船橋市教育委員会は5日、市立習志野台第一小学校(同市習志野台)の男性教諭(26)が昨年4月、インターネット検察大手「グーグル」の地図作製サービス(グーグルマップ)に書き込んだ3年生(当時)15人の氏名と自宅位置などの情報が約1年半、誰でも閲覧可能な状態になっていたと発表した。
 グーグルマップをめぐっては同県君津市の中学校でも、教諭の不注意から生徒24人の氏名や自宅位置が約1年半もネット上で公開状態になっていたことが分かったばかり。
 船橋市教委によると、当時3年の学級担任をしていた男性教諭が家庭訪問用の地図を作ろうと、自宅のパソコンで児童の自宅位置などを書き入れた学区内の地図を作製。そのまま画面を閉じたため、地図がネット上で公開された。これまでに30件超のアクセスがあったが、個人情報の悪用は確認されていない。
 今月4日夜に東京都内の男性から同小に電話で連絡があり発覚。学校側が削除した。