キャベツ

 東三河地域特産                           【平成19年1月31日掲載】

産地

 東三河地域では、昭和初期からキャベツが栽培されています。昭和43年の豊川用水の通水により、飛躍的に栽培面積が増加し、露地野菜の中心品目となりました。現在では、4,000ヘクタール余りが作付けられています。
 主な作型は、温暖な気候を生かした夏まき冬どり栽培です。11〜3月の冬季の出荷量は全国の35%を占め、全国各地に出荷されています。最近では4〜6月に出荷する作型の栽培面積も増えています。
 近年は、環境に優しい農業に取り組む農業者として愛知県知事が認定する「エコファーマー」に、多くのキャベツ生産者がなっており、地域を挙げて環境に配慮したキャベツ生産に取り組んでいます。

写真1 キャベツ
写真1 キャベツ

写真2 キャベツの栽培風景
写真2 キャベツの栽培風景

特徴

 全自動移植機の導入により、規模拡大が進みました。また、品種と作型の組合せにより、長期出荷を実現しています。
 この地域における寒玉系品種と春系品種の栽培割合は半々です。

写真3 全自動移植機による苗の定植
写真3 全自動移植機による苗の定植

写真4 キャベツの収穫
写真4 キャベツの収穫

ちょっと一言

 キャベツは、美容や風邪の予防に効果のあるビタミンCを豊富に含んでいます。また、一般に「キャベジン」の名で知られるビタミンUを多く含み、胃腸の働きを整えたり丈夫にする効果があります。

写真5 キャベツの出荷箱
写真5 キャベツの出荷箱

執筆:東三河農林水産事務所渥美農業改良普及課


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