イチゴ狩り

 知多半島全域                【平成21年11月18日掲載】

                

産地の概要と生産の歴史

 知多半島ではイチゴが約40戸、13haで栽培されており、そのうち14か所でイチゴ狩りが行われています。開園期間は主に12月上旬から5月下旬までで、多くが高設栽培を導入しています。
 イチゴ狩りは昭和49年に南知多町の8aで始まりました。その後、平成4年から9年にかけて4戸が、さらに平成12年以降に参入が相次ぎ、現在に至っています。    

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特徴

 イチゴ狩りには、大果系で糖度が高く酸味が少ない品種「章姫」を主に利用しています。
 また、天敵昆虫を利用するなど、安全・安心なイチゴ栽培に努力しています。    

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ちょっと一言

 甘くて大きなイチゴ。甘い香りに包まれながら、日ごろの疲れを忘れるひとときはいかがでしょう?人気が高いのでご予約はお早めに。  

執筆:知多農林水産事務所 農業改良普及課


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