知多半島ではイチゴが約40戸、13haで栽培されており、そのうち14か所でイチゴ狩りが行われています。開園期間は主に12月上旬から5月下旬までで、多くが高設栽培を導入しています。
イチゴ狩りは昭和49年に南知多町の8aで始まりました。その後、平成4年から9年にかけて4戸が、さらに平成12年以降に参入が相次ぎ、現在に至っています。
イチゴ狩りには、大果系で糖度が高く酸味が少ない品種「章姫」を主に利用しています。
また、天敵昆虫を利用するなど、安全・安心なイチゴ栽培に努力しています。
甘くて大きなイチゴ。甘い香りに包まれながら、日ごろの疲れを忘れるひとときはいかがでしょう?人気が高いのでご予約はお早めに。
農林水産部農業経営課普及・営農グループ
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