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農業経営に役立つ情報をお届けします

農業情報農業・農村の様子をお伝えします。

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普及活動紹介

愛知県内の各農林水産事務所農業改良普及課の普及指導員による、農業経営改善や産地強化、農業の担い手育成を目指す日々の活動の様子を紹介します。

尾張

  • モモの援農依頼が増えそう!?栽培サポーター認知度アップ

    と き:平成30年3月27日(火)

    ところ:犬山市内モモ栽培ほ場

     

       犬山市にはモモ栽培の援農ボランティア組織「犬山モモ栽培サポータークラブ(以下、「クラブ」という。)」があり、20名が加入し、高齢化等で労力が足りない生産者の援農活動を行っています。
       クラブ発足以来、市、JA愛知北及び農業改良普及課は生産者に対してクラブの活用を呼びかけていますが、平成30年度の援農依頼者は昨年度と同じで一部の生産者に留まっています。
       そこで、生産者にクラブの活動を知ってもらうため、JA愛知北がモモ栽培講習会を開催し、援農活動を行っているほ場において、クラブ員が作業した樹を実際に見てもらいました。当日は生産者とクラブ員合わせて約50名が参加し、“顔合わせ”もできました。農業改良普及課からは、援農の流れや依頼時の心得を説明しました。生産者にとってクラブの活動を理解する良い機会となり、これまでは躊躇していた生産者からさっそく援農の依頼がありました。
       農業改良普及課では、この援農の取組支援を重点課題に位置づけ、関係者と一丸となって産地の維持に取り組んでいきます。

  • 「祖父江ぎんなん」大粒生産に向けて、施肥基準を周知!

    と き:平成30年3月10日(土)

    ところ:稲沢市祖父江町

    【栽培研修会の様子】

     

       「祖父江ぎんなん」の販売実績報告会及び栽培研修会が開催されました。
       平成29年度は、前年の結実過多の影響により裏年となったことで出荷量が少なくなりました。
       そこで栽培研修会では、隔年結果防止と大粒のギンナン生産を目的に、農業改良普及課から”大粒ギンナンをつくる施肥の勘所!”と題して、「ギンナンの肥料はどのくらい必要?」のテーマに沿って施肥の重要性を説明しました。また、「祖父江ぎんなん施肥基準」の配布と説明を行いました。生産者から「大粒ギンナンには、施肥が重要!」と意見が出され、理解が深まった様子でした。
       来年度、農業改良普及課は、有機物補給のための草生栽培の実証を予定しており、今後も「祖父江ぎんなん」の栽培技術の高位平準化により、ブランド力強化を目指していきます。

        
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海部

  • トマトICT研究会を開催

    と き:平成30年2月7日(水)

    ところ:弥富市

    【あぐりログのデータを確認】

          

       管内トマト生産者は、あいち型植物工場推進事業や地域戦略支援事業を活用して、生産性の向上を目指して、環境モニタリング装置「あぐりログ」や炭酸ガス発生装置を導入し、有効活用に向けた研究会活動を行っています。これまで農業改良普及課は、モニタリングデータの活用方法について説明するなど活動を支援してきました。
       このたび、第2回の研究会を開催し、会員、JA、農業改良普及課でほ場巡回を行い、実際に制御機器を見ながら、炭酸ガス施用方法や生育調査について意見交換を行いました。農業改良普及課は、データを基に日中の炭酸ガス濃度の動きや生育調査の結果について報告しました。生産者から、効率的な炭酸ガスの施用方法や生育と肥培管理との関係などの質問があり、関心が高まっていることがうかがえました。
       農業改良普及課は、研究会活動を支援していくとともに、効率的な炭酸ガス施用が行えるよう、環境制御技術の確立とトマト生産者への技術の普及に向け支援していきます確立を図っていきます。

  • 独立・自営就農者を手厚く支援 ~サポートチーム活動開始~

    と き:平成29年12月27日(水)

    ところ:愛西市(生産ほ場)

       管内では、平成24年から今までに農業人材力強化総合支援事業(旧 新規就農・経営継承総合支援事業)を活用して7名の独立・自営就農者が育っています。この日、実施要綱に基づいて、交付対象者のA氏に対するサポートチームが活動を開始しました。構成メンバーの一員である農業改良普及課(担い手育成グループ及び野菜指導グループ各1名)は、A氏の経営状況の把握や技術的な課題の相談に対応し、今後の営農に必要な経営的、技術的な助言を行いました。
       A氏は、平成28年8月に施設イチゴの経営を開始し、農業改良普及課は、施設や資機材の導入に関しての情報提供や資金の借り受けの支援をJAと協力して行ってきました。A氏は就農前に地域の農家で研修を受けたことで地域での認知度が上がり、未利用施設の借り受けができました。その結果、初期投資を低減することができ、少ない負担で経営を開始することができました。
       管内ではさらに1名が、同事業を活用予定で就農しており、新たなサポートチームが編成される予定です。農業改良普及課は、新規参入者の定着を図るため栽培技術や資金活用等の支援を継続して行っていきます。

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知多

  • 女性農業者「ポン菓子で経営チャレンジ」事例を学ぶ

    と き:平成30年4月20日(金)

    ところ:知多総合庁舎 3階 大会議室

    【講演会風景】

     

       愛知県農村生活アドバイザー協会知多支部は、平成30年度総会に合わせて、南知多町の家田製菓株式会社、代表取締役社長の家田馨子氏による講演会「ポン菓子を未来へ、そして世界へ ~女性経営者のチャレンジ~」を開催しました。
       家田氏は、ポン菓子職人の夫との結婚を機に、高校教師を辞めて「家田製菓」の専務取締役に就任し、会社経営を支える立場となりました。「商品の見た目のよさ」を提案しても、「職人気質」の夫と経営方針が合わず、喧嘩ばかりでしたが、「商品の価値が引き出せる商売を!」と思った家田氏は夫の反対を押し切って、ポン菓子専門店「ぽんかふぇ」を開店しました。マスコミでも話題となり、それが縁で、ケニアを始め世界の国々に対しても積極的にポン菓子の普及活動をしています。「小さくても強みを持ち、日本一のポン菓子屋になる。そして、自他とも幸せになりたい。」と熱く語り、参加者は「経営におけるパートナーの参画」の成功事例を学ぶことができました。
       農村生活アドバイザーからは、「地元にこれほど優れた女性がいる。」「自分も正しいと思ったら、経営主のパートナーとして自分の意見を主張することも必要である。」等、前向きな意見が聞かれました。

  • 女性の力を活かして羽ばたく鵜の味 WAP100で表彰される

    と き:平成30年3月6日(火)

    ところ:東京都渋谷区

    【天木組合長と
    正職員の女性(左)】

          

       美浜町の農事組合法人鵜の味が、このたび「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)」に選定され、東京都で表彰式が行われました。農業改良普及課は応募書類の作成を支援し、農林水産事務所長が推薦を行いました。
       WAP100は、農業界の女性活躍のトレンドを広く世の中に発信することを目的に、女性活躍のモデルとなる取組を選定・表彰するものです。公益社団法人日本農業法人協会が主催しており、“働きたくなる”、“継ぎたくなる” 、“渡したくなる”、“始めたくなる”農業経営体を平成27年度から3年かけて全国で102選定しました。愛知県からは平成28年の石川養豚場(半田市)と、今年度の鵜の味(美浜町)の合計2件となりました。
       組合長の天木英五氏のもと、年間売上約3億円の鵜の味を支えるのは多くの女性であり、直売や寿司工房で働く地元のパート、組合の役員、正規職員などそれぞれの立場で活躍しています。
       東京で開催された表彰式には天木組合長と正職員の女性、加工部門のチーフの女性の3名が出席し、他県の女性活躍を支える先進事例を学んだり、交流を深めました。管内には雇用者の確保に苦心している農業経営体もあるため、今回の情報を模範事例として活用していきます。

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西三河

  • 碧南で夏の花クルクマを定植

    と き:平成30年3月中旬から4月上旬

    ところ:碧南市

    【定植の様子】

       碧南クルクマ部会は、6名の会員で構成され、77aでクルクマを栽培しています。品種は、主力の「シャローム」が86%で、他に「エメラルドチョコゼブラ」などがあります。クルクマは、7月の新盆から10月まで出荷され、夏場でも日持ちが良く、葬儀やブライダルでの需要が高い品目です。7月の出荷開始に向けて3月中旬から4月上旬に球茎の定植作業が行われました。
       昨年、青枯病の発生により出荷量が減少したため、昨年末の出荷反省会で、農業改良普及課から土壌消毒の徹底と発生時の対処法を指導し、多くの生産者が例年よりも念入りに土壌消毒を実施しました。今年1月に自家採取した定植用球茎は良好な出来であり、昨年以上の出荷量が期待されます。
       農業改良普及課は、部会と連携して良質な種苗用球茎確保のため、光環境や施肥方法の試験を行うと共に、病害虫防除や栽培技術等の指導を継続していきます。

         
  • ナシ園地継承に向けた検討進む

    と き:平成30年2月21日(水)

    ところ:JAあいち中央赤松総合センター(安城市)

    【アンケート対象者の後継者の有無
    ・園地条件・貸出意向】(面積割合)

       JAあいち中央梨生産部会では、高齢化により、ナシ産地の存続が危ぶまれています。そこで、平成28年から「産地活性化プロジェクトチーム」を設置し、対策の検討を行っています。
       今年度、50歳以上の会員のうち栽培面積30a以上の27名、計1,141aの園地を対象に園地継承に関する意向調査を実施しました。その結果、後継者がいる農家10戸の園地は508aと全体の44%でした。以下、園地条件が良く、親族以外に継承を検討している農家が7戸293a(26%)、園地条件は不良だが、親族以外に継承を検討する農家が5戸174a(15%)、と調査対象面積の41%が親族以外への園地継承に好意的でした。
       この日、行われたプロジェクトチーム会議では、「継承の候補者を増やす方策を考えなければいけない。」、「棚の改修が必要なナシ園は、費用負担が大きく、借りた人が大規模改修を行うのは現実的ではない。」といった意見が生産者から活発に出されました。
       農業改良普及課は、今後も、産地活性化プロジェクトチームの一員として、この取り組みを支援し、個別相談への対応を行い、円滑な園地継承を推進していきます。

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豊田加茂

  • 「クルクルおりべえ」に更新で管理作業軽減

    と き:平成30年3月9日(金)

    ところ:豊田市四ツ松町(足助地域)

    【管理農家自ら動作確認】

       豊田市四ツ松町は標高400mの山あいで、イノシシの出没が多い地域です。平成25年10月に、農業総合試験場が民間企業と共同開発した、大型囲いわな「おりべえ」を設置していましたが、今回、改良を加えた「クルクルおりべえ」に更新することとなりました。
       作業は、「クルクルおりべえ」の管理を担当する農家(以下「管理農家」)、共同開発企業担当者、農業総合試験場、農業改良普及課の総勢8名で行い、「おりべえ」の支柱を活用し、コンパネの代わりに金網と巻き上げ式のシートを設置する作業に3.5時間、試運転・微調整に0.5時間の合計4時間で完了しました。
       管理農家は、「今まではコンパネが重かったが、「クルクルおりべえ」では軽くなり管理が楽になった」と好評価でした。現場では、狩猟期が終わった4月から「クルクルおりべえ」を有害捕獲のために稼働します。
       農業改良普及課は、広域調査研究でイノシシ等の出没動向や「クルクルおりべえ」の捕獲実績を調査するとともに、農業総合試験場と連携して、効果的な捕獲方法を検証します。

     
  • 鋤柄雄一氏(養豚)が中日農業賞「特別賞」を受賞!

    と き:平成30年3月16日(金)

    ところ:中日パレス(名古屋市中区)

    【贈呈式の様子】

       豊田市で養豚一貫経営に取り組む鋤柄雄一氏(屋号:トヨタファーム)が中日新聞社主催「第77回中日農業賞」で特別賞を受賞しました。中日農業賞は、昭和19年に始まった歴史ある表彰事業で、平成12年からは中部9県の青年農業者等を顕彰しています。特別賞は、青年農業者に限らず、地域社会の発展に功績があった個人・団体に贈呈されています。
       鋤柄氏は、「安心・安全な農畜産物を食卓に届ける」、「農家が誇りをもち、農業に夢を馳せる」を経営理念とし、地域(農業・他産業・消費者)との繋がりを重視した農業経営を実践しています。
       現在では、東海地域で最大級の養豚一貫経営(母豚1,000頭)と関連会社を介した多角経営で、高品質な豚肉の生産から販売、農家カフェ等での提供などに取り組み、高所得の経営モデルを確立しています。また、地域農業の活性化のために地域の若手農業者と作目を超えてPR組織『夢農人(ゆめノート)とよた』を立ち上げ、他産業とのコラボや食育活動、地産地消をとおして地域の農畜産物の魅力を広く発信しています。鋤柄氏は、「自身が輝くことで若い世代に農業に夢を抱かせたい」と考えており、今後も地域農業の発展に尽力していく意向です。
       農業改良普及課は、都市近郊で営農する強みを活かした経営改善を、今後も支援していきます。

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新城設楽

  • 省力化の方法を探って梅部会員が先進地視察を実施

    と き:平成30年2月15日(木)

    ところ:和歌山県果樹試験場うめ研究所

    【研究員の説明を聞く部会員】

       JA愛知東梅部会では、38戸が16haで「玉英」「南高」を中心に10品種を栽培しています。最近は部会員が高齢化しており、管理のゆき届かない園が散見されるようになりました。そのため、省力化につながる栽培技術について学ぶため、和歌山県果樹試験場うめ研究所へ視察研修を実施しました。
       当日は、主に春季摘心処理について説明を受けました。これは、花芽を多く着生させ、さらに、せん定作業の省力化が見込める技術です。また、低樹高化を目的とした一挙切り下げの試験樹や、整枝方法の改善試験や新品種「NK14」に適した仕立て方法の検討試験のほ場についても見学し、部会員は研究員の説明に熱心に耳を傾けていました。視察終了後には、部会長から「春季摘心処理の講習会を実施し、部会全体へ周知していきたい」という声が出るなど、部会を挙げて作業労力削減に取り組んでいく機運が高まりました。
       農業改良普及課では、今後も省力化が期待できる技術を推進していくことで、産地振興に取り組んでいきます。

  • カキの低樹高化はシルバー人材センターにおまかせ!

    と き:平成30年1月12日(金)

    ところ:新城市日吉地区

    【チェーンソーによる
    切り下げの実演】

       新城市日吉地区では樹高が4mを超える非常に高いカキの樹が多く残っており、作業負担や安全面が問題となっています。農業改良普及課は3年前から低樹高化を普及課題に取り上げ、展示ほ場を設置しメリットを呼びかけてきました。その結果、低樹高化に向けた意識が高まり、枝の切り下げに取り組みたい農家が徐々に増加してきました。しかし、切り下げを自身で実施できない農家が多く、農家に代わって作業を行う人材が求められました。そこで、作業代行者を確保・育成していくために、シルバー人材センターを対象に切り下げ講習会を開催しました。
       講習会では、切り下げの方法について資料と実技を交えて説明を行いました。その後の実習では、受講者が実際にチェーンソーを使って切り下げを行いました。受講生はチェーンソーの扱いにも長けており、足場など安全確保を徹底しながら、手慣れた扱いで切り下げを行っていました。2時間で約18aのほ場全ての樹を4段脚立で作業できる3m程度に切り下げることができました。園主が切り下げ位置を指定する形であれば、すぐにも実働できると思われました。
       農業改良普及課では、作業の受委託体制を早急に整備していくために、今後もシルバー人材センターと調整を図っていきます。

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東三河

  • LEDによる新たな電照技術、急速に普及の兆し

    と き:平成29年6月~

    ところ:豊川市

    【ランプの外観】

          

    【長時間電照で生育の向上したほ場】

       蛍光灯の販売中止に伴い、JAひまわりスプレーマム部会の部会員が開発に協力した電照用LEDランプが急速に普及しつつあります。花芽分化抑制効果のある赤(660nm)と白のLEDを組み合わせた電球型のランプで、消費電力が蛍光灯の約3分の1と小さいことや光源としての安定性などが評価され、今年度からJAひまわり資材部で販売されています。
       このLEDランプを用い、電照時間を深夜から朝までに延長する(通常深夜4~6時間のところ、朝まで7~9時間)ことで初期生育の向上を狙う「長時間電照」に取り組む農家が急増しています。この技術は、ランプの開発に係わった部会員が農業改良普及課の提案で始め、部会の定例会でその増収効果を紹介したことから試行する部会員が現れ、効果を実感した部会員から口コミでさらに広まってきました。平成30年2月現在、17戸が計1,600球(約160a分)を購入しており、他社製のLEDランプや蛍光灯での実施も含め、10戸が長時間電照を試行中で、さらに数戸が試行を検討しています。
       農業改良普及課は、LEDによる新たな電照技術の確立に向け、今後も支援していきます。

  • 農業総合試験場と連携してオオバに関する研究会を実施

    と き:平成30年1月24日(水)

    ところ:東三河農業研究所研修館(豊橋市飯村町)

    【挨拶する県つまもの
    振興協議会長】

       農業総合試験場がオオバに関する研究会を開催し、生産者100名と関係機関が出席しました。この研究会は、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業の実績を生産者へ報告することを主目的に実施され、農業総合試験場の研究員が、シソモザイク病を始めとする病害虫防除、ヒートポンプによる夜冷や炭酸ガス施用の効果などの研究成果や、新品種の育成状況について発表しました。
       農業改良普及課は、同事業において、3年間にわたって現地実証試験のために産地との調整や、シソモザイク病の発生実態を解明するためのアンケートに協力しました。また、今回の研究会の開催にあたり、生産者の関心が高まるように、生産者から要望を聞き取って、アザミウマ類とコナジラミ類の防除に関する内容を研究会に加える調整をしました。
       農業改良普及課では、今後、事業の成果を活かし、オオバを始めとするつまもの野菜の安定生産が図られるように支援していきます。

          
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田原

  • 海外バイヤーに田原市の花きをPR!

    と き:平成30年1月12日(金)

    ところ:田原市

    【スイートピーほ場を
    視察するバイヤー】

       県産花きの輸出促進を目的として、「あいちの花き輸出促進実行委員会(構成:県、経済連、花き連)」主催の花き産地視察ツアーが開催されました。香港、ロシア、オーストラリアなど7か国9名の花きバイヤーがスイートピー、リシアンサス、グロリオサの3ほ場を視察しました。
       各ほ場では、生産者が品質の高さや日持ちの良さをPRするとともに、各国で人気の色や使用場面等、各国の消費者ニーズを聞き取っていました。一方、バイヤーからは、花を長く楽しむための管理方法や収穫本数、病害虫防除方法などの質問が出されました。3品目の中では、グロリオサの花径が5cm程度の極小輪なマスコット系への関心が特に高く、生産者は輸出実現に手応えを感じていました。
       この後、JA愛知みなみグロリオサ出荷連合には香港、フィリピン、シンガポールなどから注文が入りました。
       農業改良普及課は、グロリオサのマスコット系品種の増産に向けて、冬季安定生産や誘引作業の省力化などの技術確立を進めています。

  • 輪ギクほ場共進会で環境制御技術の活用農家が夏冬連覇!

    と き:平成29年12月7日(木)

    ところ:JA愛知みなみ本店及び田原市内

    【12月共進会で
    第1席になったほ場】

       この日、第39回田原市・JA愛知みなみ電照ぎくほ場共進会が開催されました。審査の結果第1席となった藤井保宏氏は、8月の夏ぎくほ場共進会に続き夏冬連覇となりました。藤井氏は管内の有志でつくる輪ギク環境制御勉強会の中心メンバーであり、モニタリング装置や炭酸ガス発生装置を十分に活用して、高品質多収栽培を実現しています。
       栽培の特徴として、①開花までに必要な積算温度と予定栽培日数から、日平均気温を20℃前後に設定。②1日の温度・湿度の動きをイメージして各種機器を日々の天候に応じて調整し、最適な環境に近づけている。③必要なかん水が十分にできるよう、毎作ごとにヤシがらを投入するなどして土づくりに力を入れています。
       農業改良普及課ではこうした優良事例から地域全体に波及が見込めるポイントを明らかにし、産地の栽培技術の向上につなげていきます。

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平成29年度農業情報

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