愛知県海部農林水産事務所

海部地域の特産品いろいろ

鉢花

主な産地:蟹江町、愛西市、飛島村、弥富市

ポインセチアの写真海部地域の花き栽培は、大正初期に佐織町(現、愛西市)、美和町で秋きくの栽培が始められたのが最初とされています。
しかし、鉢物は比較的新しく伊勢湾台風後、蟹江町でポットマムが栽培されたのが始まりでした。
現在は、ポットマムの他に年間を通じて各種の花きが作られており、リーガースベゴニア、ポインセチア、ブーゲンビレア、花だん苗等の大きな産地となっています。

カラー

主な産地:愛西市

カラーは、すらりとした花茎とその先につく白い花が、洗練されたスマートな感覚をいだかせ、女性に人気があります。
低湿地である土地条件と木曽川の伏流水を有効に利用して、昭和24年から立田村(現愛西市)の早尾地区で栽培されるようになりました。現在では5haのハウスで生産され、11月から5月の約半年間、全国に向けて出荷されています。

花はす

主な産地:愛西市

蓮見の会の紹介写真 愛西市では、花はすの保存田を設けています。赤い花はすのほか、いろいろな花はすが展示されています。7月には森川花はす田で、蓮見の会が催されます。
はすは、「極楽の七宝池に咲き輝く花」として仏教思想を代表する植物で、お盆には欠かせない花です。
カラーと同じく愛西市の早尾地区を中心に、茶碗ばすという品種が生産されています。栽培は昭和40年から始まり、現在は43戸で18ha栽培されています。7月の新盆には関東方面へ、8月の旧盆には関西方面へ出荷されています。

花しょうぶ

主な産地:愛西市

花しょうぶの写真 古くから端午の節句を飾る花として親しまれてきました。
昭和33年に立田村(現、愛西市)に導入されてから、順調に栽培面積は増加し、現在は4haで栽培されています。栽培品種は「ムラクモ」、「ショッコウ」などで、3月から5月まで関東方面を中心に出荷されています。

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