ため池ものがたり

− 知多半島の農業用ため池の歴史・現状・多面的機能 −

も く じ 大田大池
1 はじめに
2 知多半島のため池
3 愛知用水の通水とため池
4 ため池の改修
5 ため池の活用
6 ため池の保全
7 ため池ってなに?
8 昔話
9 こんな話知ってる?
10 ため池ランキング
11 ため池Q&A 大田大池:大池公園 東海市

ホシハジロ
上池:ホシハジロ(カモのなかま) 半田市
1 はじめに 
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 愛知県の中央部にあり、伊勢湾・三河湾に突き出た知多半島の10市町には、現在、大小合わせて約1,400か所のため池があり、県内の約43%を占めています。
 知多半島では大きな水源がなく、農業用水の確保のため、多くのため池が作られたものです。その後、愛知用水の通水により、補給水として、日照りによる被害のないように水源が確保されたものの、その重要性は変わっていません。しかし、ため池の老朽化、農業用水が安定して供給されていることによる農家の意識の変化、都市化の進展とあいまって、ため池の管理・保全に問題が生じてきています。この内、規模の大きなため池563か所について改修対象とし、384か所が改修済みで、15か所が改修中です。
 また、最近は、ため池が 果たす多面的機能(洪水調整、自然環境保全、憩いの場としての利用等)を活用するための事業(防災ダム事業、水環境整備事業等)も実施しています。
池ざらえ
飛山池:昭和30年8月の池ざらえの風景
東浦町 長坂ちづ子氏所有



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