管内の概要
事務所の管内
豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、
小坂井町を管内としています。

管内の状況
- 管内地域は、北の本宮山から遠望峰山、三ヶ根山に至る山々と東の弓張山系石巻山地に囲まれる平野と、それに太平洋に面して三河湾を擁する渥美半島とで構成されています。
- 気候は、県内で最も温暖で特に太平洋に面する地域では、厳寒期にあっても降霜や結氷することはほとんどありません。
農業関係
- 農業は、この温暖な気候に加えて豊川用水が昭和43年に全面通水されたことにより大きく変貌し、園芸・畜産を主体とする近代的な農業が営まれ全国屈指の畑作農業地帯を形成しています。
- 管内の農業産出額は1,515億円(平成15年)で県内の46.5%を占めています。
林業関係
- 管内の森林面積は17千haで森林率は26%となっています。
- 所有形態別では民有林が16千ha(93%)と大半を占めています。
- 地域森林計画対象民有林(15,995ha)のうち人工林は10,647haで、人工林率は67%と高い割合になっています。
- 素材生産量は年間1,037立方メートルで県全体(81千立方メートル)に占める割合は1%と少なくなっています。
- 製材製品出荷量は、161千立方メートルで県全体(337千立方メートル)の48%を占めています。
- 特用林産物の生産も盛んで特にしいたけの生産量は年間32トンと県下全体(150トン)の 21%を占めています。
水産関係
- 地先海面で、のり養殖業、採貝藻漁業及び小型定置網漁業などが行われており沿岸域では、三河湾、伊勢湾及び渥美外海へ出漁する小型機船底びき網漁業、船びき網漁業、刺網漁業などが行われています。
- 蒲郡市には、遠州灘、熊野灘の沖へ出漁する沖合底びき網漁業があります。
- 内水面漁業については、豊橋市、田原市を中心にウナギ養殖業が、また豊川市、小坂井町ではアユ養殖業が営まれています。
