愛知県警察

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あいち地域安全戦略2023

愛知県では、治安回復を県政の最重要課題として、平成18年以降、5次にわたり、短期・集中的な3年ごとの地域安全戦略を策定し、県民総ぐるみで安全なまちづくりに取り組んできました。

その結果、令和2年の刑法犯認知件数は約4万件となり、戦後最多を記録した平成15年の約2割まで減少しました。

しかし、特殊詐欺が多発し、住宅対象侵入盗、自動車盗は依然として全国ワーストの上位を占めるなど、県民の安全・安心を脅かす犯罪が身近で発生しています。

そこで、県、県教育委員会、県警察の連携のもと、引き続き積極的な取組を展開していくため、「あいち地域安全戦略2023」が策定されました。

「あいち地域安全戦略2023」の概要

1.策定主体

愛知県

2.戦略期間

令和2年度から令和5年度までの3年間

3.戦略の目標

刑法犯認知件数を毎年減少させるとともに、安全に安心して暮らせる社会の実現を目指す。

4.基本戦略

  1. 防犯意識の醸成と地域防犯力の向上
  2. 犯罪の起きにくい社会づくり
  3. 県民の安全・安心を脅かす犯罪への対策の推進

5.戦略の特徴

多発している特殊詐欺、侵入盗、自動車盗及び特殊詐欺の3つの犯罪への対策を最重点として取り組む。

  • 住宅対象侵入盗:毎年減少させる
  • 自動車盗:毎年減少させる
  • 特殊詐欺:毎年減少させる

「 あいち地域安全戦略2023」全文・本編(PDF:704KB)

「あいち地域安全戦略2023」全文・資料編(PDF:511KB)

「 あいち地域安全戦略2023」概要版(PDF:999KB)

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