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更新日:2017年4月3日

不正アクセス禁止法ってなに?

不正アクセス禁止法とは

ネットワークに接続し、アクセス制御されているコンピュータに対し、

  • 「他人のID・パスワード等」を入力し(他人になりすまし)て不正に利用する行為
  • セキュリティホール(プログラムの不備等)を突いて不正に利用する行為

を禁止する「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、いわゆる不正アクセス禁止法が(援助等の措置については平成12年7月1日から)施行されました。

主な禁止行為と罰則

  1. 「他人のID・パスワード等」を盗用してアクセス制御されているコンピュータを不正に利用する行為(いわゆるなりすまし行為)
    3年以下の懲役又は100万円以下の罰金
  2. アクセス制御しているコンピュータ等のセキュリティホールを突いて、アクセス制御されているコンピュータを不正に利用する行為
    3年以下の懲役又は100万円以下の罰金
  3. アクセス制御されているコンピュータを利用できる「他人のID・パスワード等」を、承諾なしに第三者に提供する行為
    1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
  4. 不正アクセス行為する目的で、他人のIDやパスワードを不正に保管する行為
    1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
  5. 「他人のIDやパスワードを不正に要求する行為」(いわゆるフィッシング行為の禁止)
    1年以下の懲役又は50万円以下の罰金

援助等の措置

都道府県公安委員会は

  • 不正アクセス行為があったと認められ
  • アクセス管理者※1から参考となるべき事項に関する書類、その他の物件を添えて援助を受けたい旨の申し出があり
  • 申し出を相当と認めるとき

再発を防止するため、必要な援助を行うこととなります。

※1利用権を誰に認めるかを決定しているプロバイダや、自宅でサーバーを立ち上げて、掲示板の閲覧・書き込みという利用権を誰に認めるかを決定している個人などを指します。

アクセス管理者用セキュリティマニュアル

アクセス管理者の方々に不正アクセス行為の未然防止、拡大防止を図って頂くため、是非知って頂きたい事項を要約したマニュアルを作成しましたので、参考としてください。

「不正アクセス行為に遭わない為に」(PDF:370KB)

内容

不正アクセス禁止法について

  • 概要
  • 禁止されている行為
    • 他人になりすます行為
    • セキュリティホールを突く行為
    • 不正アクセス悔い行為を助長する行為
  • 不正アクセス行為に対する援助の措置
  • 都道府県公安委員会による援助の実施手順

不正アクセス行為にあわない為の対策

防御の為に

  • 識別符号の適切な管理、サーバの適切な管理、外部との接続の制限
  • データのバックアップ、ログの安全な保存と監査
  • 不正アクセスの検知

不正アクセス行為の禁止等に関する法律、援助申請書様式

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