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少年警察ボランティアの紹介

少年警察ボランティアの紹介


 少年警察ボランティアは、警察や公安委員会の委嘱を受けて、少年の非行防止や健全な育成のための活動に当たる民間ボランティアです。警察や学校、地域の自治体役員の方々と連携を取りながら各方面で活躍している少年補導委員や少年指導委員などを総称して「少年警察ボランティア」と呼んでいます。

◎少年補導委員


〔人数〕
 2,000名
〔身分〕
 警察署長から委嘱を受けています。
〔活動内容〕
 少年の非行を防止し、少年の健全な育成を図るため、主に次のような活動を行います。
非行少年等に対して、継続的な指導・助言を行い、立ち直りを支援します。
街頭をパトロールして、少年補導、少年を取り巻く有害環境の発見、危険箇所の点検等を行います。
非行防止のための広報啓発を行います。
少年が暴走族等の非行集団から脱退できるよう支援します。
少年の健全育成に関する相談を受けます。

◎少年指導委員

〔人数〕
 88名
〔身分〕 
 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」第38条に定められた委員で、公安委員からの委嘱を受けています。
〔活動内容〕
 風俗営業及び性風俗関連特殊営業等に関して、主に次のような活動を行います。
 飲酒や喫煙をしている少年、風俗営業等に客として出入りし、又はこれらの付近をはいかいしている18歳未満の者その他少年の健全な育成の観点から障害があると認められる行為を行っている少年の補導を行います。
 風俗営業等を営む者等に対し、少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するために必要な助言を行います。
 少年の健全な育成に障害を及ぼす行為により被害を受けた少年に対し、助言及び指導その他の援助を行います。
 少年の健全な育成に役立つ施策、活動への協力を行います。

* 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正が行われ、平成18年5月1日から上記の活動を行うことになりました。


〜少年警察ボランティアの活動を一部ご紹介します!〜

 笠寺観音(天林山笠覆寺)節分会の開催に併せ街頭補導活動を行いました。笠寺観音は、尾張四観音の一つとして名高く、古くから賑わいを見せており、特に「節分会」には、老若男女を問わず大勢の人が集まります。そのため、街頭補導を行うとともに、集まった参拝客等に少年の非行防止や健全育成を呼びかけました。(南区少年補導委員会)
 少年の居場所づくりとして「和太鼓教室」を立ち上げました。毎週金曜日に少年らとともに、公共施設体育館において練習をしています。太鼓を打つまなざしは真剣そのものであり、一生懸命に呼吸を合わせながら練習に取り組んでいます。また練習の成果を「小牧平成夏まつり」で披露し、観衆から盛大な拍手を受けた少年らは、自信に溢れた表情をしていました。今後も少年の居場所づくりとして、この活動を続けていきます。(小牧少年補導委員会)
 夏休み中に少年による万引きなどの犯罪が増加することを考え、中高生等の少年らがよく利用する大型商業施設において、西枇杷島警察署、学校関係者等と連携し、合同で万引き防止キャンペーンを行いました。その後、店舗内や少年のい集場所となりそうな公園、コンビニエンスストアなどにおいて街頭補導活動を行いました。(西枇杷島少年補導委員会)
 中学校の一斉下校日に併せて挨拶運動を行いました。下校する生徒に挨拶を行うとともに少年の非行・被害防止についての広報啓発グッズを手渡し、注意喚起を行いました。私たちの呼びかけに応えるように生徒たちは、元気よく気持ちのよい挨拶を返してくれました。挨拶運動の後は、今後の活動に役立てるためにも教職員らと情報交換会を行いました。(蟹江少年補導委員会)
 東三河6地区の少年補導委員会に呼びかけ「東三河少年補導委員サミット2011」を開催しました。「犯罪の起こりにくい社会づくり」に向けた取り組みとして
  1. 少年警察ボランティアネットワークの活性化と裾野の拡大
  2. 地域ぐるみによる少年の規範意識の向上と少年を取り巻く絆の強化
を目指して行ったものです。(豊橋市少年補導委員会)

〜1人でも多くの少年が健全に育つことを目指して活動しています。〜
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