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更新日:2014年7月22日

交番と110番

Q15 交番と駐在所はどこがちがうのですか。
Q16 交番制度が生まれた国はどこですか。
Q17 「交番」という名前の由来は何ですか。
Q18 交番のお巡りさんはどんな活動をしているのですか。
Q19 110番はどんな仕組みになっていますか。
Q20 110番はいつごろできたのですか。
Q21 110番のかけ方を教えてください。
Q22 110番はどのくらいかかってくるのですか。
Q23 けんかをしてなぐられたときや、お金をなくして困っているときに110番をしてもよいのですか。

 Q15 交番と駐在所はどこがちがうのですか。

A 交番や駐在所は、地域住民の身近な所にあり、そこにお巡りさんが勤務して、地域住民のみなさんの暮らしの安全を守る活動をする拠点となっています。
交番は、主として都市部に置かれ、お巡りさんが交替で警戒活動を行っています。
駐在所は、原則として1人のお巡りさんが家族とともに地域に居住し、地域の安全を守る活動を行っています。

 Q16 交番制度が生まれた国はどこですか。

A 町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという制度は、明治7年に日本(東京)で生まれました。
当初は、建物はなく、街なかの交差点などに警察署から出向いて街を守っていたのですが、雨の日や風の日など大変だったので、明治14年から交番の建物が建てられ、今のような制度で活動することになりました。
現在では、交番制度は、外国に輸出されるなど、地域住民の安全を守るために日本警察が作った世界に誇るシステムとして、日本警察の大きな特徴となっています。

イラスト:交番

 Q17 「交番」という名前の由来は何ですか。

A 明治7年に東京警視庁に「交番所」がはじめて設けられましたが、当時は、警察官が警察署から特定の場所に出向いて、交替で立番をする形をとっていました。「交番所」の名称の由来は、「交替で番をする所」ということから「交番所」といったものと思われます。
その後、「交番」という呼び名が市民の間に定着し、国際語としてもそのまま通用するほどになっていることから、正式名称となりました。

 Q18 交番のお巡りさんはどんな活動をしているのですか。

A 交番では、地域住民の暮らしの安全を守るために、お巡りさんが管内のパトロール、犯罪捜査や少年補導、交通取締り、巡回連絡(管内の家庭や事務所などを訪問する活動)、迷子やよっぱらいの保護、道案内や落とし物の届け出を受けるなどいろいろな活動を行っています。

 Q19 110番はどんな仕組みになっていますか。

A 110番は、ドロボウや交通事故などの事件・事故があったときに、急いで警察に知らせるときに使います。
みなさんと警察とを大事なかけ橋として安心感のよりどころとなっています。
みなさんからの110番を警察本部通信指令室で受けると同時に、事件・事故の現場近くにいるパトカーやもよりの警察署などに無線で連絡し、パトカーや交番の警察官を現場に行かせます。

110番のしくみ

詳しくは「110番」を見てね!

 Q20 110番はいつごろできたのですか。

A 110番は、昭和23年10月1日に東京、大阪、京都、名古屋等の8つの主要都市でできました。しかし、当時の番号は、東京が「110」、大阪、京都が「1110」、名古屋が「118」などと都市により番号がまちまちでした。このため、利用者が警察に知らせるときに番号を間違えるなどの不都合が生じたため、全国どこでも同じ番号に統一することにしました。
そこで番号を決めるときに、

  • 「おぼえやすい」(利用者におぼえやすい番号にすること)
  • 「かけやすい」(緊急性を考え、ダイヤル式のダイヤルを回す距離(ストッパーまでの距離)が一番短い「1」を多くすること)
  • 「まちがいにくい」(誤りを防ぐために、ダイヤルを回す距離が一番長い「0」を使うこと)

を考えて、昭和29年に全国的に、現在の「110」番に統一されました。

 Q21 110番のかけ方を教えてください。

A 110番を受ける警察官は、次のようなことを聞きます。あわてず、落ちついて話してください。

  • 何があったのか
    事件なのか、事故なのか内容を簡単にわかりやすく話してください。
  • それは、いつなのか
    何時ごろの出来事か、何分ぐらい前のことかを話してください。
  • その場所はどこなのか
    現場の所在地や目標となるものを話してください。
  • 犯人はどうしたか
    犯人の数、人相、服装及びどちらの方向へ逃げたか、自転車か車かなどを話してください。
  • 被害の状況
    けがの程度や盗まれた物などを話してください。
  • あなたの住所、氏名
    あなたの住所、氏名、電話番号などを話してください。

110番

 Q22 110番はどのくらいかかってくるのですか。

A 平成27年中に受理した件数(愛知県)は、約673,000件で、これは約47秒に1回の割合で利用されたことになります。

 Q23 けんかをしてなぐられたときや、お金をなくして困っているときに110番をしてもよいのですか。

A 110番は、事件や事故が発生したときに急いで警察に連絡をとるためのもので、ドロボウに入られたとか、交通事故でけが人があるときなどに利用するものです。
ですから、子供のけんかでけががないような場合には、学校の先生やお父さんお母さんに相談した方がよいし、お金をなくしたときは、交番に届け出た方がよいでしょう。
また、110番は、人の命にかかわる大切なことを伝えるためのものなので、事件や事故にあって本当に110番をかけようとする人に迷惑をかけないよう、いたずら電話はやめましょう。