愛知県警察

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新入学児童・園児を交通事故から守ろう(4月16日 東海ラジオ)

新年度が始まり、入学や就職などで新しい生活がスタートした方も多くいらっしゃると思います。
しかしこの時期は、慣れない道路を運転するドライバーや、登下校等で初めて通学路を通る児童等が多く行き交い、交通事故の発生が心配される時期でもあります。
 
>今まで家の近くや大人の周りで遊んでいたお子さんたちも、学校などに通うようになると行動範囲が広がって、一人で出掛ける機会も増えますから、外出先で交通事故に遭ったりしないか心配になりますね。

交通事故からお子さんを守るためには、ご家庭で普段から、交通安全について具体的に指導してあげることが大切です。

例えば、
●飛び出しをしないこと
●道路を横断するときは、横断歩道を渡ること
●信号が青色でも注意して、左右をよく見てから横断すること
●道路を横断するときは手をあげるなど、ドライバーに対して横断する意思を示すこと
などを、繰り返し教えてあげてください。

>車を運転する側も、通学路や公園の周りなど、こどもたちがよく通りそうな場所では、注意して運転しないといけないですね。

こどもは、一つのことに夢中になると周りが見えなくなり、衝動的な行動を取るおそれがあります。近づいてくる車に気付かず、突然道路に飛び出してくるかもしれません。

特に注意していただきたいのは、小学生の下校時間帯や、帰宅後に外出する時間である午後4時から午後5時台の時間帯です。こどもの姿を見かけたら、速度を落として安全な間隔を空けるなどの思いやり運転をお願いします。

一人一人が安全行動を実践し、交通事故を防ぎましょう。

お子さんが外出時に交通事故に遭わないよう、普段からご家庭で交通安全についての具体的な指導をしてあげましょう。

●飛び出しをしないこと
●道路を横断するときは、横断歩道を渡ること
●信号が青色でも注意して、左右をよく見てから横断すること
●道路を横断するときは、手をあげて渡るなど、ドライバーに対して横断する意思を示すこと

などを、繰り返し教えてあげてください。

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