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更新日:2016年4月4日

警察職員採用試験の概要

<業務の紹介> <警察職員のThe Truth> <試験区分> <採用までの流れ・方法>
写真:警察職員

業務の紹介

「警察官」と「警察職員」の違いとは?

警察官は公安職、警察職員は行政職というように、仕事の内容が異なります。
例えば、警察官は、犯人の逮捕や交通の指導・取締り等を行いますが、警察職員は行いません。
また、採用試験についても異なり、警察職員の場合は、警察官のような身長、体重、体力などの基準はありません。
ただし採用後は、警察職員も1か月間、警察学校での基礎教育を受け、配属が決まります。

写真:情報管理課
県内の交通や災害、犯罪など、あらゆる情報を管理。警察署間のネットワーク構築により、業務を円滑に進めることを支えています。

写真:情報管理課
警察署に来署する方を担当部署へご案内したり、電話交換を行ったりするなど受付業務全般を担当し、相談しやすい組織をめざしています。

写真:情報管理課
遺失物や拾得物の受付、職員の給与事務や、業務や捜査に必要な物資の調達、各施設の設備修繕など、多様な業務を担っています。

写真:情報管理課
警察本部庁舎、警察署、その他警察施設の管理などに関する業務を担う部署。受付窓口や、施設の警備も行っています。

警察職員のThe Truth

写真:情報管理課主任

平成16年採用

愛知県警察本部

運転免許試験場

情報管理係 主任

私は県警本部における情報管理と、試験場の情報管理をそれぞれ担当してきました。県警本部では、県警全体の情報システムの保守・運用と、県警ネットワーク全体を管理。試験場では、免許システムの運用・管理をはじめ、道路交通法の改正や個人の免許データ管理といった免許の業務に関わるプログラム開発を行っています。警察が持っているのは個人情報ですから、漏洩が絶対ないようにすることはもちろん、ネットワークが止まることのないよう、細心の注意を払って作業にあたっています。仕事が必ず、県民の生活につながっていますから。情報分野において大切なのは向上心です。つねに新しい知識を身につけていくことが必要。だから私も、独学や、先輩からの指導、外部の講習会に派遣してもらうなどしています。

写真:警務課係員

平22年採用

昭和警察署

警務課 係員

民間企業で働いていたのですが、関わる方が幅広く人の役に立てる機会も増え、女性が長期にわたって働き続けやすい産休・育休制度が整っていることに魅力を感じました。警察署における警務課の業務は受付業務と、勤務管理や給与関係などの事務。受付業務とは、来訪者や電話があった方への対応です。内容は自転車を盗られた、駐車禁止のシールが貼ってあったということから生活のことまで、多岐にわたります。そのような方と、まず接するのが受付の仕事。そこで大切なことは来訪された方とコミュニケーションをしっかりととることです。お聞きした内容をもとに、担当部署へと案内をしますが、間違った部署につなげば失礼なことになりかねません。だからこそ一人ひとりと丁寧に接し、何でも話せて納得いただける対応になるよう心がけています。

写真:会計課主任

平成24年採用

春日井警察署

会計課 係員

もともと法律の勉強をしていたこともあり、刑事司法の一翼を担う警察に興味を持ちました。会計課での私の担当業務は、主に遺失物の拾得に関すること。警察署に届けられたものと、無くされた方をつなぐ仕事です。気をつけているのは、モノを無くされた方から、いかに正確な情報をお聞きするか。届出のあった遺失物はすべてデータ管理されており、情報を基に照合していくため、遺失物の情報をより多く、他の会計課の職員にとってわかりやすい情報をデータにすることで、遺失物を無くした方を見つけ出すことが可能になると思っています。窓口で対応するため多くの方と接する機会があり、見つかった場合などに、直接ご本人の喜びを感じられることがやりがいですね。また、警察という大きな組織ですから、新しい発見があり、同僚とのつながりを感じられるため、ともて充実した日々をすごしています。

写真:施設課係員

平成22年採用

愛知県警察本部

施設課 係員

人々が安心して快適に暮らせるお手伝いがしたい。ただ、自分が犯人を逮捕する、というのとはちょっと違う。警察で働いているのは"警察官"しかいないと思っていたのですが、警察職員の存在を知り、希望しました。現在は、総務部施設課に所属し、県警本部の受付業務を行っています。来庁者は、相談される方、ビジネスで来る方と様々。目的をお聞きして、担当者へとつなげます。相談の場合は、その内容をきちんとお聞きして、担当部署へと確実につなげることが大切です。また、自分が聞いた内容を担当者に伝えることで、相談される方が同じ内容を二度話さなくて良いように心がけています。警察官のように直接的に人々の生活を守っている訳ではありませんが、警察組織の一員として携わっていることに誇りとやりがいを感じられる仕事です。

試験区分

試験の種類

試験
区分

勤務先等

第1回
採用試験

行政Ⅰ

警察本部又は警察署に勤務し、会計事務等の行政事務に従事します。

行政Ⅱ

専門

各専門区分により勤務先が決まります。

第2回
採用試験

事務

警察本部又は警察署に勤務し、会計事務等の行政事務に従事します。

採用までの流れ・採用試験の方法

受験案内・申込書請求

受験案内・申込書の配布期間中に

  • (1)警察本部、愛知県内の警察署で直接受け取る方法
  • (2)愛知県人事委員会のWebページで確認する方法

があります。

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受験の申込み

申込受付期間中に、受験案内を確認した上で

  • (1)入手した申込書に必要事項を記入し、愛知県人事委員会事務局職員課宛に郵送で申し込む方法
  • (2)電子申請で申し込む方法(推奨)

があります。

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第一次試験

第1回・2回 採用試験共通

教養試験

すべての試験区分を通じて、警察職員として必要な一般的な知識及び知能について、

  • 第1回警察職員採用試験…大学卒業程度 出題数50題、解答時間2時間30分
  • 第2回警察職員採用試験…高等学校卒業程度 出題数50題、解答時間2時間

の択一式による筆記試験を行います。

第1回 採用試験を受験される方

専門試験
(行政Ⅱ以外)

試験区分に応じた専門的な知識及び能力について、大学卒業程度の筆記試験を行います。
択一式(50題のうち40題選択)
解答時間2時間
出題分野…憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済原論、経済政策、財政学経済事情、政治学、行政学、社会政策、社会学、国際関係等

論文試験
(行政Ⅱ)

警察職員として必要な思考力、表現力等をみるため、一定の課題による筆記試験を行います。
※教養試験の成績が一定の水準に達しない場合は、採点されません。
解答時間2時間

第2回 採用試験を受験される方

教養試験のみなります

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第二次試験

第1回・2回 採用試験共通

口述試験

主として人物について、面接による試験を行います。

適性試験

警察職員として必要な素質及び適性をみるため、簡単な試験を行います。

第1回 採用試験を受験される方

論文試験
(行政Ⅱ以外)

警察職員として必要な思考力、表現力等をみるため、一定の課題による筆記試験を行います。
解答時間1時間30分

第2回 採用試験を受験される方

作文試験

警察職員として必要な思考力、表現力等をみるため、一定の課題による筆記試験を行います。
解答時間1時間

〔注〕

  1. 各試験科目の成績が一定の基準に達しない場合は、他の試験科目の成績にかかわらず不合格となります。
  2. 教養試験・専門試験の例題並びに過去3年分の論・作文試験等の課題を愛知県人事委員会Webページに掲載しています。

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最終合格

お問い合わせ

愛知県警察本部警務課採用センター
電話:【直通】052-961-1479【代表】052-951-1611(内線2674から2679)
受付時間:月曜日から金曜日、午前9時から午後5時15分まで(12月29日から1月3日、祝日を除く)
電子メール(メールからの資料請求はできません)