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「2022西尾祇園祭」のPRのためキャラバン隊が知事を表敬訪問します
7月15日(金曜日)から17日(日曜日)までの3日間にわたり、名鉄西尾駅西側市街地一帯にて開催される「2022西尾祇園祭」のPRのため、キャラバン隊が愛知県知事を訪問します。
1 日 時
2022年7月5日(火曜日)午前11時40分から午前11時55分まで
2 場 所
愛知県公館
3 訪問者(敬称略)
西尾祇園祭実行委員長 杉浦 実 (すぎうら みのる)
宣伝部会長 武内 基亘 (たけうち もとのぶ)
キャンペーンレディ 山本 優子 (やまもと ゆうこ)
淺川 はな乃 (あさかわ はなの)
前田 彩音 (まえだ あやね)
4 次第
(1)西尾祇園祭実行委員長から挨拶
(2)キャンペーンレディから西尾祇園祭のPR
(3)知事から挨拶
(4)懇談
(5)記念撮影
(参考)西尾祇園祭について
1 主催等
・主催 西尾祇園祭協賛会
・共催 西尾市
・後援 一般社団法人西尾市観光協会、名古屋鉄道株式会社、中日新聞社、
一般社団法人愛知県観光協会、株式会社キャッチネットワーク
2 概要
名鉄西尾駅近辺の市街地を中心に盛大に催される真夏の祭典『西尾祇園祭』は、
江戸時代中期から「祇園まつり」と呼ばれる天王祭礼の練り物として始まり、
1964年に「西尾まつり」、2011年から「西尾祇園祭」と名称を変更し現在に至っている。
2015年には、約50年ぶりに「町ぞろい」が復活し、より昔ながらの「祇園祭」に近づい
た。町ぞろいとは京都の宵山のようなもので、翌日から始まる祭に備え、祭礼道具を展示
するなどし、気運を高めるもの。
また、西尾祇園祭を代表する行事の1つが大名行列。江戸時代そのままの衣装に身を包み、
総勢200人余りの人が行列をつくり、町を練り歩く姿は迫力満点。鳥毛や台傘をほうり投げ
て相方が受け取るなど、他では見られないダイナミックさが魅力。この大名行列は、
1957年に市の無形民俗文化財に指定されている。
※2022西尾祇園祭の大名行列は規模縮小にて行う。
さらに、西尾祇園祭のフィナーレを飾る市民総踊り「おどりん西尾!!」は、1995年から
始まり25年目で幕を閉じた「踊ろっ茶・西尾!!」をリニューアルしたもの。
多くの参加者が趣向を凝らした衣裳で踊り歩く。今年もこの総踊りが大いに盛り上がり、
踊りの輪が広がることを願っている。コロナ禍で2年中止され、3年ぶりの開催となる。
3 イベント
7月15日(金曜日) 【町ぞろい等】
まつり道具展示、1000人BINGO、各種屋台村
7月16日(土曜日) 【伝統祭『西尾祇園祭』】
肴町大名行列、伊文神社みこし、天王町獅子舞、
吾妻町親子獅子舞、中町大屋形、歴史公園ステージ、
ミニSL乗車体験、小学生マーチングバンド、市民ステージ、
西尾の和太鼓、各種屋台村
7月17日(日曜日) 【第1回市民総踊り『おどりん西尾!!』】
おどりん西尾!!、市民ステージ、各種屋台村
このページに関する問合せ先
愛知県観光コンベンション局観光振興課
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