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スタートアップの祭典「TechGALA Japan」で実施する ハッカソンプログラム「HackGALA」の参加者募集を開始します!

ページID:0549793 掲載日:2024年10月16日更新 印刷ページ表示
8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 愛知、名古屋、浜松地域のスタートアップ・エコシステムの形成を目指す「Central Japan Startup Ecosystem(エコシステム) Consortium」(構成:愛知県、名古屋市、浜松市、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学等)は、来年2月にスタートアップの祭典「Tech GALA Japan」を開催します。この度、「TechGALA Japan」のコンテンツとして実施するハッカソンプログラム「HackGALA」の「アイディアソン※1」と「ハッカソン※2」の参加者を募集しますので、お知らせします。

※1 アイディアソンとは…アイディアとマラソンを組み合わせた造語。決められた期間内に、特定のテーマについてグループごとにアイディアの発出・ブラッシュアップまでを行った後、プレゼンテーションを実施し、その結果を競うワークショップ型のイベント。

※2 ハッカソンとは…ハックとマラソンを組み合わせた造語。プログラマーや設計者などソフトウェア開発の関係者が、短期間に開発作業を行うイベント

HackGALAの概要

(1)内容

 「HackGALA」は、斬新的なアイディアを具現化する「アイディアソン」とITを活用して新たな製品・サービスの開発を競い合う「ハッカソン」を一体として実施するプログラムです。

「ハッカソン」で最終審査で選抜されたチームは、来年2月に開催される「Tech GALA Japan」の中で、プレゼンテーションを行う機会が得られます。なお、本プログラムでは「アイディアソン」、「ハッカソン」のいずれの段階での参加も可能です。

(2)コンセプト

「開くべきか?活かすべきか?身の回りのBLACKBOXをアップデートせよ!」

 私たちの周りには、内部構造がわからなくても扱えるスマートフォンを始め、様々なBLACKBOXがあふれています。その“箱”をどううまく活用するのかを、自らの思考をアップデートし、新しい可能性を生み出します。

2 アイディアソンの参加者募集について

(1)概要

 新規事業の開発手法や斬新なアイディアの具現化の手法などを習得することを目的とした、起業家等による基調講演やワークショップを実施します。

(2)日時

第1回:2024年11月30日(土曜日)正午から午後6時30分まで

第2回:2024年12月1日(日曜日)正午から午後6時30分まで

(3)場所

STATION Ai

(名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号)

(4)定員

各日50名(先着順) ※両日参加可

(5)登壇者(敬称略)

・11月30日:櫻井 大樹 株式会社サラマンダー 代表取締役 

・12月1日 :福田 一行 カバー株式会社 取締役CTO 

(6)応募締切

2024年11月25日(月曜日)

(7)申込み方法

以下の応募フォームより、必要事項を入力の上、送信してください。

https://techgala.jp/contact-hackathon-ideathon/

3 ハッカソンの参加チームの募集について

(1)概要

 一次審査を通過したチームは、起業家等によるメンタリングを受けることができます。また、2025年1月18日(土曜日)、19日(日曜日)には、2日間に渡るハッカソンを実施し、集中的にアイディアの具現化を行います。最終審査を通過した5チームは、2025年2月に開催されるTech GALA Japanの中で、プレゼンテーションを行う機会が得られます。​

(2)日時

メンタリング期間:12月中旬から1月初旬まで(予定) 

ハッカソン:2025年1月18日(土曜日)から2025年1月19日(日曜日)まで

※メンタリングはオンライン、ハッカソンは現地開催を想定。

(3)場所

STATION Ai

(名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号)

(4)定員

10チーム(審査制)

※2名以上6名以下のチームでの参加とする

※アイディアソンの参加は必須としない

※チームに1名以上のエンジニアスキルを持つメンバーを必要とする

※チームに1名以上のエンジニアスキルを持つメンバーを必要とする

(5)応募締切

2024年12月2日(月曜日)

(6)申込み方法

以下の応募フォームより、必要事項を入力の上、送信してください。

https://techgala.jp/contact-hackathon/

<参考1>HackGALAの全体スケジュール

スケジュール

※詳細は公式HP(https://techgala.jp/hackathon/)をご覧ください。

<参考2>Central Japan Startup Ecosystem Consortiumについて

    (1)構成:Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium

    浜松市スタートアップ戦略推進協議会

  (2) 代表者:一般社団法人中部経済連合会 会長 水野 明久

  (3) 構成組織:一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市、

    浜松市はじめ295企業・団体・大学等

     ※「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」は2020年7月に国から

            スタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」認定されています。

<参考3>TechGALA(※) Japanについて

  (1)キーコンセプト

       地球の未来を拓くテクノロジーの祭典

       ※GALAは「祭典」を意味し、本イベントでは先進技術(テクノロジー)を活かした持続可能な

            未来を築くため、国内外のスタートアップ・事業会社・投資家等が一堂に会し、

            新たな時代の連携を創出する国際的な場を提供します。

     (2)開催日程

     2025年2月4日(火曜日)から2月6日(木曜日)                                                                                                 

    (3)会場

       栄地区(ナゴヤイノベーターズガレージ、中日ホール&カンファレンスなど)

           鶴舞地区(STATION Ai など)

      (4)ウェブサイトURL

       https://techgala.jp

          ※イベントに関するニュースレターの配信登録が可能です。

       (5) 企画内容(予定)

         ・著名な起業家、投資家等による基調講演

      ・トークセッション                   

       ・ブース展示、交流等              

     ※プレス向けイベントにおいて第一弾の情報を公開する予定です。

 

    Tech GALA Japan

<参考4>アイディアソンの登壇者について

(1)櫻井大樹氏

<略歴>

 Production I.G. で、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家としてデビュー。その後、『エヴァンゲリオン』、『レッドライン』、『おじゃる丸』などの有名作品で脚本家としてのキャリアを積む。『ジョバンニの島』という作品をきっかけにプロデューサーの仕事を始める。2017年にNetflixに入社し、アニメクリエイティブチームのディレクターとして活躍。『バイオハザード: インフィニット ダークネス』、『極主夫道』、『ポケモン コンシェルジュ』そして『グリム組曲』などのアニメをプロデュース。2023年6月にSalamander Picturesを設立し、新たなアニメの企画開発に取り組む。

櫻井様

(2)福田一行氏

<略歴>

 慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、2005年からソニー株式会社にて放送局向けシステムの設計を担当。2008年から、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社にてCTOとしてソーシャルメディア向けの広告システム、キャンペーンシステムなどを担当。2016年からカバー株式会社にて、VTuber配信アプリの開発を担当。

福田様

このページに関する問合せ先

愛知県経済産業局革新事業創造部スタートアップ推進課
創出・成長支援グループ
担当:古井、高橋、松山
電話:052-954-6859