愛知県若手研究者奨励事業第4回「わかしゃち奨励賞」審査結果

■審査の経過について

平成21年7月15日 第4回「わかしゃち奨励賞」募集を開始
平成21年11月 応募11件の中から、最終的に提案書が提出された7件を書類審査
平成22年1月15日 ヒアリング審査により、優秀賞4件を決定
平成22年2月18日 最終審査(公開審査)により最優秀賞1件を決定

■審査委員

松井恒雄 名古屋大学エコトピア科学研究所 所長:委員長
小栗宏次 愛知県立大学情報科学部 教授
河野義信 (社)中部経済連合会 技術部長
平等拓範 自然科学研究機構分子科学研究所 准教授
都築正廣 愛知県産業技術研究所 所長
寺嶋一彦 豊橋技術科学大学生産システム工学系 教授
渡村信治 産業技術総合研究所中部センター産学官連携コーディネータ
浜本 徹 トヨタ自動車葛Z術管理部企画室 主査
増田秀樹 名古屋工業大学工学研究科 教授
水尾衣里 名城大学人間学部人間学科 教授
※50音順 敬称略

■書類審査の概要

書面審査により提案書の提出があった7件の提案の通過を決定しました。
(事前登録(応募)者11件、書類審査付議提案7件)

■ヒアリング審査の概要環境イメージ

発表会
ヒアリング審査では、15分間のヒアリングと10分間の質疑(計25分)の審査を行い、 委員全員の審査得点と審議の結果、上位4件を選定しました。この4件は優秀賞が決定し、最優秀賞を選定する最終審査に進むことになります。

[優秀賞提案者]
○稲垣 友美 名古屋工業大学大学院
試料作製プロセス中に行う微構造制御によって高特性化した環境にやさしい無鉛圧電セラミックスの開発
○稲田 シュンコ アルバーノ 名城大学大学院
紫外LEDによる治療の将来
○M本 周造 名古屋市立大学大学院
腎結石を構成する有機物質(オステオポンチン)の特異的抗体を用いた治療法の開発
○瀬戸 雅宏 金沢工業大学ものづくり研究所
生産性向上を目的としたコンピュータシミュレーションによるプラスチック射出成形品の そり変形予測の高精度化

■最終審査(公開審査)の概要

公開での最終審査の結果、最優秀賞が決定しました。 最終審査では、審査委員会での基礎点に、発表会会場での一般審査員の得票を加え、最優秀賞を決定しました。
表彰式
各賞の受賞者は、以下のとおりとなります。
[最優秀賞]・・研究奨励金40万円・賞状
M本 周造 名古屋市立大学大学院
腎結石を構成する有機物質(オステオポンチン)の特異的抗体を用いた治療法の開発
受賞者集合写真
[優秀賞]・・研究奨励金15万円・賞状
(1)稲垣 友美 名古屋工業大学大学院
試料作製プロセス中に行う微構造制御によって高特性化した環境にやさしい無鉛圧電セラミックスの開発
(2)稲田 シュンコ アルバーノ 名城大学大学院
紫外LEDによる治療の将来
(3)瀬戸 雅宏 金沢工業大学ものづくり研究所
生産性向上を目的としたコンピュータシミュレーションによるプラスチック射出成形品の そり変形予測の高精度化
※優秀賞に順位はなく、エントリー順で記載