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鶴城窯

[令和5年11月]

沿革・特徴
  地元の土をおりまぜ、あな窯で焼かれた自然釉の焼き物です。「鶴城」とも呼ばれた西尾城の名 にちなみ、鶴城窯と呼ばれています。時を経て使い込まれながら、次第に深みが増してきます。 他にも生活の場にあって食を演出し暮らしに潤いを与える斬新な器や、つや消しの皿、陶壁など、 多彩な作風があります。

製造工程
 粘土を杯土し、乾燥させます。下絵付けの後、釉薬を施し焼成します。

主な製品
 抹茶茶碗、花器、水差し