デイ・ケア

デイケアって・・どんなところ?

精神医療センターのデイケアセンターでは、利用される方が「自分の病気にどう向き合い、精神科疾患と付き合いながら、どのような生活を送りたいのか」をスタッフと一緒に目標を考え、計画を作成します。その計画にしたがって、さまざまなグループ活動を行うことにより、社会生活機能の回復を目指します。一般コースと特定の方を対象にしたヤンググループ、PDDADDグループなどの特殊コースがあります。

一般コース

活動内容は、スポーツ、創作、レクリエーション、リラクセーション、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、心理社会教育、集団精神療法、就労支援プログラム、ミーティングなど、多様なグループ活動を行っています。 年1回のデイケア活動報告と家族懇談会を目的とした家族会があります。
活動時間は、6時間参加のデイ・ケア、10時間参加のデイ・ナイト・ケアのほか、特定の活動に限定した3時間参加のショートケア、4時間(16時~20時)参加のナイト・ケアがあります。

PDDADDグループ

原則として、就労歴または結婚歴があり発達障害の診断を受けている方を対象としたグループ活動を行っています。コミュニケーションスキルやソーシャルスキルの向上、自身の特徴を知り、自分に役に立つ制度や社会資源に関する知識を深めることを目的としたプログラムを実施しています。
また発達障害の診断を受けている当事者、配偶者を対象とした「パートナーの会」や子育て支援として「ママの会」も行っています。

ヤンググループ

10代後半から20代までの方で、病気や障害のために満足に学校に通えなかった、あるいは、同年代の人たちと良い関係を持てなかった方を対象にした青年期のグループです。
月・火・木・金の午後、社会生活技能訓練、グループ療法、レクリエーション、作業療法などに参加し、好ましい仲間関係を築いて、青年期課題を達成することを目標にしています。年2回の合宿(2泊3日)と年4回のご家族向け懇談会があります。