分類 根菜類 大カブ
名称 カブ(蕪)
別名 カブラ、スズナ
科・属 アブラナ科アブラナ属
品種 写真は大カブ(熊本県産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  南ヨーロッパ、中近東が原産の一・二年草。肥大した直根や葉を利用する。
 春の七草のひとつ。
 西日本で主に作られる大型のアジア型と東日本で作られる小型のヨーロッパ型がある。大型に聖護院カブ、近江カブがあり、小型には金町小カブ、豊四季小カブなどがある。
 漬物、煮物、蒸し物などとして用いられる。

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分類 根菜類 アオクワイ
名称 クワイ(慈姑)
別名  
科・属 オモダカ科オモダカ属
品種 写真はアオクワイ(埼玉県産)
流通時期
特記事項  中国から渡来した水生の多年草。
 地中に伸びた茎の先の塊茎を利用する。アオクワイとシロクワイがあるが、現在はアオクワイがほとんどである。 日本と中国のみで食用とする。塊茎に芽が出ていることから「めでたい」にかけて正月の縁起物とされる。
 煮物、揚げ物などとして用いられる。

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分類 根菜類 柳川理想
名称 ゴボウ(牛蒡)
別名  
科・属 キク科ゴボウ属
品種 写真は柳川理想(茨城県産)
流通時期 通年
特記事項  ユーラシア北部が原産の二年草。もともと日本にはなかったが、現在、野菜として利用するのは日本だけである。関東ゴボウは細長く、関西ゴボウは太くて短い。
 食物繊維のセルロースやリグニンを多く含む。
 きんぴら、煮物、天ぷら、などとして用いられる。

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分類 根菜類 金時
名称 サツマイモ(薩摩芋)
別名 カンショ、カライモ、リュウキュウイモ
科・属 ヒルガオ科サツマイモ属
品種 写真は金時(徳島県産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  中央アメリカが原産の多年草。色は紅色、紫色、黄白色がある。寒さに弱いので関東以南で栽培される。サツマイモの語源は蘭学者の青木昆陽が薩摩経由で全国に広めたためと言われている。
 ビタミンC、食物繊維、カリウムを多く含む。
 焼き芋、天ぷら、煮物などとして用いられる。

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分類 根菜類 土垂
名称 サトイモ(里芋)
別名  
科・属 サトイモ科サトイモ属
品種 写真は土垂(愛知県産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  インド、ネパール、マレー半島が原産の多年草。芋は茎が肥大したもので、親芋の周りに子芋、孫芋ができる。芋を利用する種類の他に葉柄を「ズイキ」として利用する種類がある。
 主成分は、デンプンであり、ネバリは多糖類によるものである。
 煮物、汁の実、田楽などとして用いられる。

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分類 根菜類 根ショウガ
名称 ショウガ(生姜)
別名 ハジカミ、ジンジャー
科・属 ショウガ科ショウガ属
品種 写真は根ショウガ(宮崎県産)
その他の品種→
流通時期 夏〜秋
特記事項  熱帯アジアが原産の多年草。地下の塊茎を利用する。品種としては、小型で早生種の辛味の強い小ショウガ、最も多く生産されている中生種の中ショウガ、大型の晩成種の大ショウガがある。栽培や収穫の方法により、根ショウガ、葉ショウガ、軟化ショウガに分けられる。
 香辛料、酢漬、生食として用いられる。

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分類 根菜類 青首ダイコン
名称 ダイコン(大根)
別名 スズシロ
科・属 アブラナ科ダイコン属
品種 写真は青首ダイコン(愛知県産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  一・二年草で原産地はいろんな説があり、はっきりしない。
 種類を大別するとヨーロッパダイコン、中国ダイコン、日本ダイコンに分けられる。日本ダイコンにも各地に多くの品種がある。
 根にビタミンC、消化酵素を、葉に鉄分、ビタミン類、カルシウムを多く含む。
 漬物、煮物、おろし、サラダなどとして用いられる。

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分類 根菜類 静岡県産
名称 チョロギ(長老喜)
別名  
科・属 シソ科イヌゴマ属
品種 写真は静岡県産
流通時期
特記事項  中国が原産の多年草。地下茎の先端部の塊茎を食用とするものである。
 名前の由来は、ミミズを意味する韓国語の「チョロンロイ」が転化したもの。漢字の当て字の「長老喜」「千代老木」から縁起の良いものとされ、正月の料理に使われる。
 各種漬物や正月の黒豆の煮物に添えられたりして用いられる。

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分類 根菜類 向陽2号
名称 ニンジン(人参)
別名  
科・属 セリ科ニンジン属
品種 写真は向陽2号(愛知県産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  アフガニスタンが原産の一・二年草。代表的な緑黄色野菜で長いタイプのアジア型とずんぐり短いヨーロッパ型がある。現在栽培されているのは、ほとんどがヨーロッパ型である。
 ビタミンAを多く含む。
 煮物、煮込みなどとして用いられる。

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分類 根菜類 イギリス産
名称 パースニップ
別名 アメリカボウフウ(防風)、砂糖ニンジン
科・属 セリ科アメリカボウフウ属
品種 写真はイギリス産
流通時期 通年
特記事項  地中海北部が原産の二年草。形や肉質がニンジンに似ている。国内の生産量は少なく、あまり一般的な野菜ではない。
 食用になる白い根は香りがよく、みずみずしく、甘いが、やや苦みがある。
 うす切りにしてスープや煮物にする。

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分類 根菜類 男爵
名称 バレイショ(馬鈴薯)
別名 ジャガイモ、ニドイモ
科・属 ナス科ナス属
品種 写真は男爵(北海道産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  南米アンデスが原産の多年草。16世紀末から17世紀初めにオランダ人がジャガトラ(今のインドネシアのジャカルタ)から日本へ持ち込んだため、ジャガタライモ(ジャガイモ)と呼ばれるようになった。
 ビタミンC、カリウムを多く含む。
 煮物、煮込み、茹でてサラダなどとして用いられる。

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分類 根菜類 群馬県産
名称 ヤマイモ(山芋)
別名 ヤマノイモ、ナガイモ
科・属 ヤマイモ科ヤマイモ属
品種 写真は群馬県産
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  中国が原産の多年草。形による品種は多く、棒状のナガイモ、扁平のイチョウイモ、丸いヤマトイモなどがある。山などに自生するヤマノイモと呼ばれる「ジネンジョ」とは別種である。
 とろろ、酢の物、菓子材料などとして用いられる。
 ツルにできる「ムカゴ」も茹でて食べたり、ムカゴご飯として用いられる。

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分類 根菜類 長野県産
名称 ヤマゴボウ(山牛蒡)
別名 モリアザミ、ゴボウアザミ、キクゴボウ
科・属 キク科アザミ属
品種 写真は長野県産
流通時期 通年
特記事項  本州中部以南の山に自生する多年草。「ヤマゴホウ」と呼ばれ食用にされるものは、本来のヤマゴボウ科のヤマゴボウではなく、アザミ科の「モリアザミ」である。現在は、栽培種が市場に出回っている。
 味噌漬け、鍋物などとして用いられる。

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分類 根菜類 北海道産
名称 ユリネ(百合根)
別名 ユリ
科・属 ユリ科ユリ属
品種 写真は北海道産
流通時期
特記事項  本来は、日本、中国、韓国などに自生するユリのうち、苦味の少ないオニユリ、コオニユリ、ヤマユリ、タツタユリ、ワダユリの鱗茎を食用とするもの。現在は、コオニユリを中心に北海道で栽培されたものが多い。
 甘煮、きんとん、茶碗蒸しの具などとして用いられる。

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分類 根菜類 愛知県産
名称 レンコン(蓮根)
別名 ハス
科・属 スイレン科ハス属
品種 写真は愛知県産
流通時期
特記事項  中国、オーストラリアが原産の多年草。水生植物のハスの肥大した地下茎を利用するもの。二千年位前に日本に渡来したと言われているが、食用としたのは明治以降である。
 愛知県の立田は産地として有名である。
 植物繊維、ビタミンC、鉄分を多く含む。
 煮物、天ぷら、酢漬けなどとして用いられる。

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分類 根菜類 伊豆ワサビ
名称 ワサビ(山葵)
別名  
科・属 アブラナ科ワサビ属
品種 写真は伊豆ワサビ(静岡県産)
その他の品種→
流通時期 通年
特記事項  東洋が原産の多年草。日本特産といわれるが、中国でも食用とする。栽培方法により、沢ワサビ、水ワサビ、陸ワサビ、畑ワサビと呼ばれる。
 辛味成分はアリルカラシ油である。
 根は、香辛料、葉と茎はおひたし、和え物、わさび漬けなどとして用いられる。

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