標準和名 アイナメ(鮎並、愛魚女) アイナメ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目アイナメ科1
別名 アブラコ(北海道)、アブラメ等
学名 Hexagrammos  otakii
分布 北海道以南日本各地の沿岸の岩礁域
流通状況 通年・ほぼ毎日 旬:春
特徴 全長20〜40cm。体色は棲む場所により黄色、赤褐色、紫褐色と変化に富み、保護色の役割をする。背びれの中央付近がへこみ、体側に側線が複数(5本程度)ある。
特記事項:鮮度低下が早く、古くなると、表面のヌメリが固まってくる。活魚が珍重される。
苦情事例:口腔内の異物「釣針」の事例あり。
調理法等 刺身(白身)、煮つけ、から揚げ、椀種

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標準和名 ウサギアイナメ(兎鮎並) ウサギアイナメ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目アイナメ科2
別名 アブラコ
学名 Hexagrammos lagocephalus
分布 北海道以北、日本海北部海域の岩礁域
流通状況 旬の時期・時々 旬:秋
特徴 アイナメ科では最も大きくなり、全長60cmを超える。体色は変異に富むが、一般に黄褐色から鮮赤色。尾びれの後縁は丸みを帯び、体側に側線が5本ある。
特記事項:体色変異が激しく、一般的に雄は赤褐色から鮮紅色、雌は赤みを帯びず黄褐色から淡褐色である(写真は雌)。
調理法等 塩焼き、煮つけ、揚げ物等

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標準和名 ホッケ(魚花) ホッケ
分類 遠洋沖合魚介類 カサゴ目アイナメ科(1)
別名 タラバホッケ、チュウホッケ、ホッキ等
学名 Pleurogrammus azonus
分布 関東以北の太平洋、新潟以北の日本海
流通状況 旬の時期・時々 旬:秋から冬
特徴 全長50cm程度。体形は細長く、平たい。側線は5本あるが、体側上部は2本で第4側線は短い。
特記事項:アイナメ類と似ているが、尾びれが二又で、背びれの中央にへこみがないことで容易に区別できる。
調理法等 塩焼き、煮付け、鍋物等

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標準和名 クジメ(久慈眼) クジメ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目アイナメ科(2)
別名 アブラコ、モロコシアイナメ、クズズ等
学名 Hexagrammos agrammus
分布 北海道南部から長崎の日本各地の岩礁
流通状況 旬の時期・時々 旬:夏
特徴 全長30cm。アイナメと似ているが、体側に側線が1本しかないことと背びれの棘条が少ないことで区別できる。暗褐色の体表一面に白い小さな斑紋がある。
特記事項:アイナメよりは味が落ちると言われている。
調理法等 塩焼き、煮付け、照り焼き、空揚げ等

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標準和名 マゴチ(真鯒) マゴチ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目コチ科1
別名 コチ、ホンゴチ等
学名 Platycephalus sp.1
分布 本州中部以南の暖水域
流通状況 通年・時々 通年・時々
特徴 全長50〜80cm。頭の大きさに対して眼が小さく、左右の眼の間が広い。頭の隆起線上に棘がほとんど発達していない。雄性先熟形の性転換を行う。特に全長50cmをこえると全て雌になる。
調理法等 刺身(白身)てんぷら、塩焼き、煮付け等

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標準和名 オニオコゼ(鬼虎魚) オニオコゼ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目オニオコゼ科1
別名 ヤマノカミ、オコジョ、オコゼ等
学名 Inimicus japonicus
分布 本州中部以南の沿岸の砂泥底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 全長30cm程度。頭部背面に大きな凸凹がある。うろこはなく、胸びれの下端に2本の遊離軟条を持つ。体には暗褐色〜黄褐色の模様があるが、個体変異が激しい。
特記事項:背びれの棘に毒腺があり、刺されると猛烈な痛みが長く続く。体色は生息域により異なり、一般に浅場は黒褐色、深場は赤または黄色である。
調理法等 刺身(白身)、揚げ物、鍋物、椀種等

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標準和名 ケムシカジカ(毛虫鰍 ケムシカジカ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目カジカ科1 
別名 トウベツカジカ、カジカ、グズ、オバケ、オコゼ
学名 Hemitripterus villosus
分布 北日本の砂礫底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 体長30cm程度。頭部に多くのこぶ状突起と口のまわりに多数の皮質突起がある。
特記事項:グロテスクな体をしているが、味はよい。
調理法等 刺身(白身)、塩焼き、空揚げ、煮付け等

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標準和名 ツマグロカジカ(褄黒鰍) ツマグロカジカ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目カジカ科2
別名 チチビツカジカ、ギスカジカ、ヤマノカミ
学名 Gymnocantbus berzensteini
分布 北日本の砂礫底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 体長30cm程度。前鰓蓋骨に棘、体表に鱗がない。尾びれ、背びれ、胸びれに太い黒褐色帯がある。
調理法等 刺身(白身)、塩焼き、空揚げ、煮付け等

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標準和名 ニジカジカ(虹鰍) ニジカジカ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目カジカ科3
別名 ベロカジカ、ヌルヌルカジカ、ノロカジカ
学名 Alcichthys alcicornis
分布 岩手県以北の砂礫底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 体長35cm程度。鱗はほとんどなくヌルヌルしている。眼の上方と後方に皮弁がある。体色は淡赤褐色で、体側に6条の暗色横帯がある。
調理法等 刺身(白身)、塩焼き、空揚げ、煮付け等

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標準和名 ホウボウ(竹麦魚) ホウボウ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目ホウボウ科1
別名 キミウオ、コオボウ、コトツ、カナガシラ等
学名 Chelidonichthys spinosus
分布 北海道以南の砂泥底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬 
特徴 体長約40cm。頭の断面は方形。体色は薄紫を帯びた淡紅色。胸鰭の内側はうぐいす色で青色斑が散在し、辺縁部はコバルトブルー。
特記事項:淡白な味だが張りのある歯ごたえがある。美味な高級魚として市場に並ぶ。
調理法等 刺身(白身)、塩焼き、蒸し物、揚げ物、鍋物等

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標準和名 カナガシラ(金頭) カナガシラ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目ホウボウ科2
別名 カナ、カナド、ギス、ヒガンゾウ等
学名 Lepidotrigla microptera
分布 北海道以南の砂泥底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 全長30cm程度。第1背びれ後部に鮮赤色斑がある。胸びれ内面に際立った模様はない。ホウボウに似るが鱗が大きく、体表がざらざらしている。
調理法等 刺身(白身)、塩焼き、蒸し物、揚げ物、鍋物

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標準和名 トクビレ(特鰭) トクビレ
分類 内海内湾魚介類 カサゴ目トクビレ科1
別名 ハッカク、ガガラミ、カクヨ、トビヨ、サチ等
学名 Podotbecus sacbi
分布 東北地方以北、北海道の岩礁域や砂泥底域
流通状況 旬の時期・稀 旬:冬
特徴 全長35cm程度。体色は黒紫色で、体は硬い骨板で覆われている。浮き袋はない。
特記事項:第2背びれと尻びれが団扇のように発達することから、「特鰭」の名がある。また、体の断面がほぼ八角形なので「八角」の別名がある。
調理法等 刺身(白身)、ルイベ、味噌焼き、開き干し

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