標準和名 アズキハタ(小豆羽太) キジハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科5
別名 ヨーリョウミーバイ(沖縄)
学名 Anyperodon leucogrammicus
分布 沖縄及び小笠原諸島以南の海域
流通状況 旬の時期・稀 旬:冬
特徴 全長50cmに達する。頭部と体は細長い。体側に多数の暗赤色斑点があり、4本の白色縦帯が走る。背びれ棘数11本、尻びれ軟条数8〜9本、胸びれ鰭条(きじょう)数15〜16本。
特記事項:幼魚には、青と橙色の細い縞模様が頭部と体側を走る。ハタの中ではかなり軟らかい肉質で、沖縄ではヨーリョウミーバイ(身の軟こいハタ)と呼ばれる。
調理法等 刺身(白身)、鍋物、焼き物等

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標準和名 ホウセキハタ(宝石羽太) ホウセキハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科3
別名 アカネバリ、イギス、ホシモウオ、メバリ等
学名 Epinephelus chlorostigma
分布 本州中部以南の岩礁域
流通状況 旬の時期・稀 旬:夏
特徴 全長60cm程度。体全体に小さな濃い茶色の斑点が多数あり、その間は白い網目模様。尾びれ後縁は黒く、ややへこんでいる。
特記事項:日本での漁獲量は多くなく、なじみが薄いが、熱帯域では食用にされている。
調理法等 刺身(白身)、鍋物、煮物等

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標準和名 ノミノクチ(蚤之口) ノミノクチ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科4
別名 ホシハタ、アコ、アコウ、キョウモドリ
学名 Epinephelus trimaculatus
分布 本州中部以南の沿岸岩礁域
流通状況 旬の時期・稀 旬:夏
特徴 全長50cm程度。体色は薄茶色で、赤茶色の斑点が多数ある。背部に3個の黒い斑紋がある。
特記事項:キジハタに似るが、鰓蓋主骨に同間隔に並ぶ3棘があり、両種を区別できる。
調理法等 刺身(白身)、塩焼き等

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標準和名 チャイロマルハタ(茶色丸羽太) チャイロマルハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科5
別名
学名 Epinephelus coioides
分布 沖縄以南西部太平洋の深みの岩礁域
流通状況 旬の時期・稀
特徴 全長1m以上に達する。薄茶色の体に茶褐色のやや大きな斑点が多数ある。体側に5本の横帯がやや斜めに走る。
調理法等 刺身(白身)、鍋物、焼き物等

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標準和名 アカハタ(赤羽太) アカハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科6
別名 アカバ、ハンゴーミーバイ等
学名 Epinephelus fasciatus
分布 本州中部以南の岩礁地帯やサンゴ礁域
流通状況 旬の時期・稀 旬:冬
特徴 体長40cmほど。体側に5条程の赤色の横帯が走り、そこに白色斑が2列に並ぶ。背びれ棘条の先端は黒赤色に縁取られる。
調理法等 刺身(白身)、煮付け、揚げ物、鍋物

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標準和名 アカイサキ(赤伊佐機、赤鶏魚) アカイサキ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科(1)
別名 アカイサギ、クマゾイ、アカマジャー等
学名 Caprodon schlegelii
分布 本州中部以南からハワイ、オーストラリア近海
流通状況 稀 旬:夏
特徴 全長40cm程度。名前のとおり体色は、鮮やかな赤色である。体形は楕円形で頭部が大きく、体高が高い。胸びれが大きく、尾びれは截形である。
特記事項:雄と雌で体色や斑紋が異なり、雄は黄赤色の体色に黄色の斑紋が多数ある。雌はややくすんだ橙赤色の体色で背びれから後部に数個の褐色斑紋がある。写真の魚は雌である。
調理法等 刺身、塩焼き、煮物、干物等

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標準和名 クエ(九絵、垢穢) クエ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科(2)
別名 アラ、モロコ、アーラミーバイ、アオナ等
学名 Epinephelus bruneus
分布 南日本からシナ海までの水深200m以浅の岩礁
流通状況 旬の時期・時々 旬:秋から冬
特徴 全長1.3m程度、体重100kg。体色は薄茶色で6本の濃い茶色の横帯があるが、老魚は横帯が消失する。
特記事項:日本で釣れる磯の魚としては最大級である。幼魚や若魚には特有の斑紋がある。
調理法等 刺身(白身)、煮物、鍋物等

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標準和名 ホウキハタ(箒羽太) ホウキハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科(3)
別名 イシミーバイ、オーナンミーバイ
学名 Epinephelus morrhua
分布 本州中部以南の太平洋からインド洋
流通状況 旬の時期・時々 旬:秋〜冬
特徴 全長70cm程度。体色は薄茶色で体側に5〜6本の茶色帯班が縦にあるのが特徴である。
特記事項:老魚では体側の模様が不鮮明になる。
調理法等 刺身(白身)、鍋物等

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標準和名 マハタ(真羽太) マハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科(4)
別名 カンナギ、クエ、アラ等
学名 Epinephelus septemfasciatus
分布 伊豆諸島から沖縄までの水深100m以深の岩礁
流通状況 旬の時期・時々 旬:秋〜冬
特徴 全長60cm程度。体形は体高が高く、頭部と口が大きい。体色は茶褐色で暗褐色の横縞7〜8本ある。
特記事項:よく似ているマハタモドキとは尾びれの後縁が白いことで区別できる。
調理法等 刺身、煮付け、鍋物等

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標準和名 ヤイトハタ(灸羽太) ヤイトハタ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目ハタ科(5)
別名 ニセヒトハタ
学名 Epinephelus malabaricus
分布 沖縄以南のサンゴ礁や岩礁域
流通状況 旬の時期・稀 旬:秋〜冬
特徴 全長1m程度。体表に小さな茶〜黒色の斑点が多数ある。体側には茶褐色の横縞5本ある。老成魚になると横縞が消失し、斑点の数が増える。
調理法等 刺身、煮付け、鍋物等

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標準和名 チカメキントキ(近目金時) チカメキントキ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目キントキダイ科1
別名 キヌダイ、キントキ、スノコネコ、メヒカリ等
学名 Cookeolus japonicus
分布 本州中部以南の暖海域
流通状況 不定期・稀 旬:秋〜冬
特徴 体長約30cm程度。体色は鮮やかな赤色。腹びれが特に大きい。
特記事項: 背びれの棘が鋭いので、取り扱いには注意が必要。
調理法等 刺身(白身)、煮物

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標準和名 シロギス(白鱚) シロギス
分類 内海内湾魚介類 スズキ目キス科1
別名 キスゴ、マギス、キス等
学名 Sillago japonica
分布 北海道南部以南の日本各地
流通状況 通年・時々 旬:夏
特徴 全長約30cm。細長く銀白色のスマートな体、長い吻の先に付いたおちょぼ口が特徴。
特記事項: 九州以北でキスといえば、本種を指す。
調理法等 刺身(白身)、揚げ物、塩焼き、干物等 

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標準和名 ハタハタ(鰰、神魚、波多波多) ハタハタ
分類 遠洋沖合魚介類 スズキ目ハタハタ科1
別名 ハダハダ、ハタ、カタハ、カミナリウオ等
学名 Arctoscopus japonicus
分布 東北太平洋岸から山陰以北の日本海、北海道
流通状況 旬の時期・ほぼ毎日 旬:冬
特徴 全長20cm程度。背側黄褐色で黒褐色斑がある。体側に鱗がなく、胸びれが大きい。頬部の後下縁に5本の棘がある。
特記事項:秋田県の冬の名産魚だが、漁獲量が減っており、市場には輸入物も流通する。
調理法等 塩焼き、煮付け等、白身しょっつる鍋(秋田)

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標準和名 アカアマダイ(赤甘鯛) アカマダイ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目アマダイ科1
別名 グジ(京都)、アカクズナ(西日本)等
学名 Branchiostegus japonicus
分布 本州中部以南の砂泥海底域
流通状況 通年・時々 旬:冬
特徴 全長40〜50cm。背から腹にかけて赤褐色から黄色になり、腹は白い。目の後下方に逆三角形の銀白色の斑があり、尾びれ下方に黄色の斑点がない。
特記事項:赤、白、黄の3種アマダイが流通。味は白が一番、次いで赤・黄の順。
調理法等 刺身(白身)、焼き物、蒸し物、干物等

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標準和名 シロアマダイ(白甘鯛) シロアマダイ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目アマダイ科2
別名 シロクジ、シロクズナ(西日本)等
学名 Branchiostegus albus
分布 本州中部以南の砂泥海底
流通状況 通年・時々 旬:冬
特徴 全長55〜65cm。体は白く、体側に目立つ斑紋がない。尾びれ後部に細い黄色帯がある。
特記事項:赤、白、黄の3種アマダイが流通。味は白が一番、次いで赤・黄の順
調理法等 刺身(白身)、焼き物、蒸し物、干物等

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標準和名 キアマダイ(黄甘鯛) キアマダイ
分類 内海内湾魚介類 スズキ目アマダイ科(1)
別名 アマダイ、グジ、ムラサキグズナ
学名 Branchiostegus auratus
分布 本州以南から東シナ海の砂泥底域
流通状況 通年・時々 旬:秋
特徴 全長35cm程度。アカアマダイに似ているが、背びれなどの黄色が強く、銀白色の斑紋が目の斜め前から唇にかけて走っていることで区別できる。漁獲量は少ない。
特記事項:アマダイには、体色によりアカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイなどがある。
調理法等 焼き物、蒸し物、揚げ物、干し物等

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