標準和名 ショウサイフグ(潮騒河豚、潮前河豚) ショウサイフグ
分類 内海内湾魚介類 フグ目フグ科14
別名 スズメフグ、ナゴヤフグ、フグト、マフグ等
学名 Takifugu snyderi
分布 東北以南の海域
流通状況 旬の時期・稀  旬:冬
特徴 全長30cm程度。棘はない。背半に多数の小黒色が密に散在する。尻びれは白色で、胸びれ後方に黒色斑がない。
特記事項:フグ毒。卵巣や肝臓に猛毒。皮膚や腸は強毒。可食部位は筋肉、精巣
調理法等 刺身、鍋物、唐揚げ、干物

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標準和名 キタマクラ(北枕) キタマクラ
分類 内海内湾魚介類 フグ目フグ科(1)
別名 ソネズミ、オマンダラ、キンチャクフグ等
学名 Canthigaster rivulate
分布 本州中部以南
流通状況 なし
特徴 全長15cm程度。小型のフグ。体側に2本の暗色縦線があり、鰓孔でつながっている。
特記事項:フグ毒。食用不可
調理法等 食用不可

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標準和名 センニンフグ(仙人河豚) センニンフグ
分類 内海内湾魚介類 フグ目フグ科(2)
別名 ギンフグト等
学名 Lagocephalus sceleratus
分布 本州中部以南
流通状況 なし
特徴 全長1mになる大型種。体形が細長く、体側に1本の銀白色のバンドがあり、背面は暗灰色で小黒点がある。腹側は白色。
特記事項:フグ毒。食用不可
調理法等 食用不可

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標準和名 ハリセンボン(針千本) ハリセンボン
分類 内海内湾魚介類 フグ目ハリセンボン科1
別名 イラフグ、バラフグ、ハリフグ、アバス等
学名 Diodon holocanthus
分布 津軽海峡以南の日本海、相模湾以南の太平洋岸
流通状況 旬の時期・稀  旬:冬
特徴 全長30cm程度。体表の長く鋭い棘は可動性。鰓孔の前方に黒色斑がなく、背びれや尾びれに黒点がない。
特記事項:フグ毒。可食部位は筋肉、皮、精巣。食用の他、ふぐ提灯にされる。
調理法等 刺身、煮付け、焼き物等、アバサー汁(沖縄)

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標準和名 マンボウ(翻車魚、円坊魚、満方魚) マンボウ
分類 遠洋沖合魚介類 フグ目マンボウ科(1)
別名 ナタボウ、バラバア、ウキ等
学名 Mola mola
分布 北海道以南の各地の外洋表層域
流通状況 旬の時期・時々 旬:夏
特徴 全長3m程度。平たい卵型の独特の体形である。胸びれは丸く、尾びれはない。尾びれのように見えるのは舵鰭(だき)と呼ばれるものである。
特記事項:皮が厚く、肉の量は少ない。肉は白身でやわらかく淡泊であり、新鮮なものは美味と言われている。
調理法等 刺身、塩焼き等

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標準和名 アンコウ(鮟鱇) アンコウ
分類 遠洋沖合魚介類 アンコウ目アンコウ科1
別名 クツアンコウ、ミズアンコウ
学名 Lophius setigerus
分布 北海道以南の砂地海底
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 全長80〜100cm。ウロコはなく、体色は茶褐色で暗褐色の斑紋が散在する。背びれ前方の棘の先に疑餌がある。黒い口の中に白色点がある。
特記事項:グロテスクな姿に似合わず美味で、関東地方では冬の魚の代表格である。
調理法等 鍋物等、白身、アン肝

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標準和名 キアンコウ(黄鮟鱇) キアンコウ
分類 遠洋沖合魚介類 アンコウ目アンコウ科2
別名 アンコウ、ホンアンコウ
学名 Lophius litulon
分布 北海道以南の砂地海底
流通状況 旬の時期・ほぼ毎日 旬:冬
特徴 全長約150cm。体色は淡褐色で暗褐色の斑紋が散在する。背びれ前方の棘の先に疑餌がある。黒い口の中に白い斑点がない。
特記事項:グロテスクな姿に似合わず美味、特に肝。むき身、肝として多く輸入される。
苦情事例:肝表面にアニサキスの寄生事例あり。
調理法等 鍋物等、白身、アン肝

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標準和名 マアナゴ(真穴子) マアナゴ
分類 内海内湾魚介類 ウナギ目アナゴ科1
別名 ハカリメ(関東)、ホンメジロ(知多)
学名 Conger myriaster
分布 北海道以南の沿岸域から大陸棚
流通状況 通年・ほぼ毎日 旬:夏
特徴 全長40〜60cm程度。体色は茶褐色で、体側線に白点が規則正しく並ぶ。
特記事項:
単にアナゴといえば本種のことである。稚魚をノレソレと呼び、酢の物、椀種等として食する 。
調理法等 蒲焼き、白焼き、寿司種、天ぷら、干物等

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標準和名 ギンアナゴ(銀穴子) ギンアナゴ
分類 内海内湾魚介類 ウナギ目アナゴ科2
別名 ダルマメジロ(知多)
学名 Gnathophis nystromi
分布 北海道以南の沿岸域から大陸棚
流通状況 通年・時々 旬:夏
特徴 全長50cm程度。体色は茶褐色で、背びれ、尻びれ、尾びれの縁辺が黒色である。
調理法等 蒲焼き、揚げ物、煮物、干物、練り物

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標準和名 ハモ(鱧) ハモ
分類 内海内湾魚介類 ウナギ目ハモ科1
別名 ジャハム、ハモウナギ
学名 Muraenesox cinereus
分布 青森以南の大陸棚
流通状況 通年・稀 旬:夏
特徴

全長80cm〜1m。ウナギのような体形で体色は茶褐色、腹は白い。鱗がなく、側線の孔数は40〜47。顎が細長く犬歯状の歯は鋭い。
特記事項:小骨が多いが、「骨切り」により関西では夏の味覚として欠かせない味となっている。

調理法等 はもちり、はもざく、天ぷら、湯引き等

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標準和名 アカマンボウ(赤翻車魚) アカマンボウ
分類 遠洋沖合魚介類 アカマンボウ目アカマンボウ科(1)
別名 アカマンボウ
学名 Lampris guttatus
分布 世界中の暖海域、日本では北海道以南の暖海域
流通状況 不定期・稀
特徴 全長2mにも達する。体高が高く、卵円形で平たい体形である。体色は赤紫色で白色斑が体全体に散在する。唇、吻、ヒレは鮮やかな朱色をしている。
特記事項:脂肪分が多いので、食べ過ぎると下痢を起こす。
調理法等 粕漬け、焼き物、刺身等

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標準和名 ヨロイイタチウオ(鎧鼬魚) ヨロイイタチウオ
分類 内海内湾魚介類 アシロ目アシロ科(1)
別名 ヒゲダラ、アカヒゲ
学名 Hoplobrotula armata
分布 西日本以南の水深200〜350m以深の海底
流通状況 旬の時期・稀 旬:冬
特徴 全長70cm程度。背びれと尻びれが長く、尾びれに連続し、後半部は黒くなって縁辺は白い。ヌメリが強く、鱗が大きい。
調理法等 鍋物、汁物、塩焼き等

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標準和名 アカエイ アカエイ
分類 内海内湾魚介類 エイ目アカエイ科1
別名 アカエ、アカマンタ、エイ、エブタ、ホンエイ
学名 Dasyatis akajei
分布 北海道南部以南の砂泥底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:夏〜秋
特徴 体の幅50cm〜1mほど。背面は褐色、腹面は淡黄色。体板と腹びれの周縁部、尾の基部は橙黄色。尾部は鞭状。
特記事項:尾部背面に毒棘があり、刺されると激しい痛みを生じる。予め尾部が切断されて流通する。
調理法等 煮付け、焼き物、すり身の原料、えいひれ

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標準和名 メガネカスベ(眼鏡糟倍) メガネカスベ
分類 遠洋沖合魚介類 エイ目ガンギエイ科(1)
別名 マカスベ
学名 Raja pulchra
分布 北海道から東シナ海の水深40〜100mの沿岸
流通状況 不定期・稀
特徴 全長1m程度。体が平べったい。背面は全体に茶褐色で腹面は白い。
調理法等 煮付け、干し物等

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標準和名 ホシザメ(星鮫) ホシザメ
分類 遠洋沖合魚介類 シロザメ目ドチザメ科1
別名 ソウボウシロザメ、カノコザメ、マナゾ等
学名 Mustelus manazo
分布 北海道南部以南の陸棚底
流通状況 不定期・稀  旬:春
特徴 全長雄1m、雌1.2m程度。背面に星のように白色斑が並ぶ。
特記事項:食用になるサメの中で最もおいしい。
調理法等 刺身(白身)、湯引き、酢味噌和え

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標準和名 ミンククジラ ミンククジラ
分類 遠洋沖合魚介類 クジラ目ナガスクジラ科1
別名 コイワシクジラ
学名 Balaenoptera acutorostrata
分布 南北両半球の極海から熱帯海域
流通状況 通年・ほぼ毎日
特徴 ナガスクジラ科の中では最小で、体長10m前後である。
特記事項:調査捕鯨による捕獲のみである。
調理法等 刺身、ステーキ、竜田揚げ等

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