標準和名 ミヤコボラ(都法螺) ミヤコボラ
分類 内海内湾魚介類  中腹足目オキニシ科1
別名  
学名 Bufonaria rana
分布 房総半島以南の海域
流通状況 不定期・稀  旬:春〜夏
特徴 巻貝。殻高7cm。殻は堅牢で短い紡錘形。多少小背側に偏圧され、各層に多少顆粒状になった羅肋ととがったこぶの列がある。殻口は広く、前後溝ともあきらか。蓋は楕円形。
調理法等 塩ゆで

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標準和名 アカニシ(赤辛螺) アカニシ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目アクキガイ科1
別名 ニシ
学名 Rapana venosa
分布 南西諸島を除く日本各地の砂底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:春〜夏
特徴 巻貝。殻は大きく拳型で殻高15cmにもなる。螺塔は低いが殻口の層は広い。殻表面は淡褐色、灰緑色で、殻口は赤い。
特記事項:肉食性で、アサリ等の二枚貝をえさにする。チリアワビと呼ばれるロコ貝はアカニシの近縁の貝である。
調理法等 塩ゆで、煮付け、串焼き、つぼ焼き

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標準和名 イボニシ(疣辛螺) イボニシ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目アクキガイ科2
別名 カラニシ
学名 Tbais clavigera
分布 北海道南部以南の岩礁域
流通状況 不定期・時々 旬:夏 
特徴 巻貝。殻高4cm、殻幅2cmくらい。殻は厚く、黒いいぼの列があり、いぼの隙間は灰色である。
特記事項:肉食性。貝殻に穴を開けるために酸を分泌する腺がある。身を食べると辛いのでカラニシと称し、地方によっては食習慣がない。
調理法等 >塩ゆで、煮付け、串焼き、つぼ焼き

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標準和名 エッチュウバイ エッチュウバイ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科1
別名 シロバイ、バイガイ
学名 Buccinum striatissimum
分布 日本海の浅海の砂泥底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:冬
特徴 巻貝。殻高12cm、殻径7cm程度。螺旋各層はよくふくれ、接合部はくびれている。殻表面は灰黄色で、木綿の布地様の網目がある。
特記事項:「越中」の名がつきながら、富山湾付近ではむしろ少ない。
調理法等 刺身、煮物

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標準和名 ツバイ ツバイ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科2
別名 コバイ、ダゴバイ、ケツグロ
学名 Buccinum tsubai
分布 日本海の砂泥底域
流通状況 旬の時期・時々 旬:夏
特徴 殻高5cm、殻径3cm程の小型巻貝。殻の色は淡白色で、殻頂が侵食されているものが多い。
特記事項:日本海のバイ類の中で漁獲量が最も多いが、「ちっこい」「つんまい」バイという方言からツバイになったと言われる。
調理法等 煮物、酒蒸し

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標準和名 バイ バイ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科3
別名 ウミツボ、ツボ
学名 Babylonia japonica
分布 北海道以南の日本各地の内湾
流通状況 通年・時々 旬:春〜夏
特徴 巻貝。殻高9cm、殻径5cm程度。殻面は光沢のある白色の地肌に長方形またはくの字型と、丸い斑点状の褐色斑が交互に並ぶ。
特記事項:この貝の殻の頂を切って中に鉛を入れ、「ばいごま」としたのが「ベーゴマ」の起源。
調理法等 塩ゆで、煮物、串焼き

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標準和名 ヒメナガバイ ヒメナガバイ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科4
別名 マキバイ(三陸地方)
学名 Neoberingius frielei
分布 日本海、オホーツク海の砂泥底域
流通状況 不定期・稀 旬:夏
特徴 巻貝。殻長15cm程度。殻表面に螺肋(横の縞模様)が上部まで消えずにある。
特記事項:他のエゾバイ科の貝とともに、市場では北海産のツブないしバイと総称される。
調理法等 刺身、煮付け、串焼き

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標準和名 エゾボラ(蝦夷法螺) エゾボラ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科5
別名 マツブ
学名 Neptunea polycostana
分布 北海道以北からベーリング海までの海域
流通状況 旬の時期・時々 旬:春〜夏
特徴 巻貝。殻高15cm、殻幅10cmを超える。厚質堅牢な殻を持ち螺塔は短いが、各層は太い螺肋によって角ばっている。殻色は黄褐、灰褐色を帯び、殻口は大きく開き口内は黄橙色で蓋は赤褐色。
特記事項:唾液腺に中枢神経毒(テトラミン)を有し、除去せず食べると酒酔いに似た症状を起こす。命にかかわることはない。
調理法等 刺身、煮付け、焼き物、ぬた、酢の物等

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標準和名 エゾボラモドキ(擬蝦夷法螺) エゾボラモドキ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科6
別名 ツブ、バイ
学名 Neptunea intersculpta
分布 東北地方以北からサハリンまでの海域
流通状況 旬の時期・時々
特徴 巻貝。殻高14cm前後。殻は堅固で紡錘形。殻表は褐色で、強弱の螺状肋がある。螺状肋の上で成長線が立ち上がり低いひれ状となっている。殻口は多角形で、殻口内は淡褐色である。
特記事項:唾液腺に中枢神経毒(テトラミン)を有し、除去せず食べると酒酔いに似た症状を起こす。命にかかわることはない。
調理法等 刺身、焼き物、ぬた、酢の物等

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標準和名 ネジボラ(捩法螺) ネジボラ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目エゾバイ科7
別名 タケノコボラ(北海道)
学名 Japelion pericochlion
分布 鹿島灘以北からオホーツク海までの海域
流通状況 旬の時期・稀 旬:春〜夏
特徴 巻貝。殻高15cm、厚質堅牢な殻を持つ。縫合と竜骨状の肩の間がくぼむ。殻底では白い地肌をあらわす。殻色は濃茶褐色、殻口の形はアーモンド形。
特記事項:唾液腺に中枢神経毒(テトラミン)を有し、除去せず食べると酒酔いに似た症状を起こす。命にかかわることはない。
調理法等 刺身、煮付け、ゆで物

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標準和名 チリーアワビ チリーアワビ
分類 内海内湾魚介類 新腹足目アクキガイ科(1)
別名 ロコガイ、アワビモドキ
学名 Concholepas concholepas
分布 南米チリ
流通状況 不定期・稀
特徴 巻き貝。殻長8cm程度。皿形で裏面にアワビ類にはない角質の蓋を持っている。
特記事項:アワビに似ているが、アカニシの仲間である。
調理法等 マリネ、炒め物、クリーム煮等

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