「もったいない」という言葉には、限りある資源を大切にし、ものを無駄なく使うという精神が込められています。私たちの食生活においても、食べ物の無駄はもとより、調理にかかるエネルギー、廃棄などによる自然環境への影響にも意識を払い、環境に優しい食生活を実践していきたいものです。
まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまっている食品を「食品ロス」といいます。
我が国で一年間に使われる食品9,100万トンのうち、その約2割にあたる1,900万トンが廃棄物として捨てられています。
このうち、なんと500〜900万トンが、まだ食べられるはずの「食品ロス」です。食べ物の1割近くと考えると、とても多い量ですよね。これらは、私たち一人一人の工夫で減らせるものも少なくありません。

野菜の芯やヘタ、肉の脂身などを取り除くときに必要以上に大きく取り除いていませんか?
実は家庭で発生する「食品ロス」の半分以上が、このような「過剰な除去」によるものだそうです。
野菜を切る時は、こんなことに心がければ捨てる部分はずいぶん減ります。

また、外食の際の食べ残しも大きな問題です。例えば、宴会では、会話やお酒に夢中になってしまい、料理も残しがちになってしまいます。
実際に、調査によると、宴会や結婚披露宴では1割以上もの料理が残されています。
これは幹事さんの心配りで、食べ残しもぐんと減らせます。
食品を悪くしないための保存の方法、ガスや水道を節約する調理術、片付けの際に水を汚さない注意点など、「環境に優しい食生活」を実現するための工夫は、他にもたくさんあります。
パンフレット「あいちエコ食スタイル 今日から始める20Tips」では、このようなコツや豆知識(=Tips)をご紹介しています。
ぜひ活用してください。

| 参考ウェブページ |
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食育パンフレット・教材 (愛知県食育推進課) 「あいちエコ食スタイル 今日から始める20Tips」など、食育パンフレットがダウンロードできます。 |
| その他の参考ウェブページ |
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食品ロスの削減に向けて (農林水産省) 食品ロスの現状や調査結果、その削減に向けた取組方法などについて掲載。 FOOD ACTION NIPPON もったいない!食品ロスについて考えてみませんか? (FOOD ACTION NIPPON 推進本部事務局) 食料自給率アップのため、食べ物を無駄にしない方法を情報提供。 |
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