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「知の拠点あいち重点研究プロジェクト(I期)」成果普及セミナー 肺における血中薬物の吸収・排泄機構に関する研究会公開セミナーを開催します!

 

 

 愛知県では、「知の拠点あいち重点研究プロジェクト※1(I期)」で創出された様々な技術や試作品等の成果(以下、「成果」という。)を有効活用して、地域の産業振興を図るため、成果の普及や技術移転、成果を活用した企業の製品開発支援などを行っています。
 また、あいち産業科学技術総合センターに「知の拠点あいち重点研究プロジェクト」成果活用プラザを設置し、成果普及等の取組を行っています。
 重点研究プロジェクト(I期)のうち「超早期診断技術開発プロジェクト※2」及び「食の安心・安全技術開発プロジェクト※3」については、両プロジェクトの研究成果を融合・発展させることで、非侵襲治療薬物モニタリングシステム※4の開発を目標とする「肺における血中薬物の吸収・排泄機構に関する研究」を継続して行っております。
 この度、本研究の進捗状況や課題のほか、関連する測定技術、さらにはこの分野の今後の展開について紹介するセミナーを開催します。多くの皆様の御参加をお待ちしております。

 

1 行事名

肺における血中薬物の吸収・排泄機構に関する研究会公開セミナー
~ 「知の拠点あいち重点研究プロジェクト(I期)」成果普及セミナー ~

2 日時

平成29年12月21日(木曜日) 午後3時から午後6時まで(受付開始:午後2時30分)

3 場所

公益財団法人科学技術交流財団 研究交流センター
(名古屋市中村区名駅4-4-38 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)15階)

4 主催

公益財団法人科学技術交流財団、あいち産業科学技術総合センター

5 内容

(1) 開会挨拶(午後3時から午後3時10分まで)

  名古屋大学大学院医学系研究科 
  講師(研究会座長) 松島(まつしま) 充代子(みよこ) 氏

(2) 「呼気成分の解析と医療応用への期待」(午後3時10分から午後4時まで)                         

  名古屋大学大学院医学系研究科 
  教授 川部(かわべ) 勤(つとむ) 氏

(3) 「生体ガスのための分析技術」(午後4時10分から午後5時まで)  

  神戸学院大学栄養学部
  非常勤講師 神野(じんの) 直哉(なおや) 氏

(4) 「呼気による血中薬物のモニタリング」(午後5時から午後5時50分まで)   

  中部大学応用生物学部 
  教授 山本(やまもと) 敦(あつし) 氏

(5) 閉会挨拶(午後5時50から午後6時まで)    

6 定員

 30名(申込先着順)

7 参加費

 無料

8 申込方法

 案内チラシの参加申込書に必要事項を記入し、FAXでお申込みください。申込書は、以下からダウンロードできます。

 案内チラシ [PDFファイル/333KB] 

9 申込期限

 平成29年12月18日(月曜日)

  ※参加受付証は発行いたしません。お申込みの上、直接会場にお越しください。なお、定員超過の場合のみ連絡させていただきます。

10 申込み及び問合せ先

【セミナーに関する申込み及び問合せ先】
公益財団法人科学技術交流財団 業務部 担当:古川
〒470-0356 愛知県豊田市八草町秋合1267-1
電話:0561-76-8325  FAX:0561-21-1651
 

【知の拠点あいち重点研究プロジェクトに関する問合せ先】
あいち産業科学技術総合センター
「知の拠点あいち重点研究プロジェクト」成果活用プラザ 担当:安部、植谷、牧
〒470-0356 愛知県豊田市八草町秋合1267-1
電話:0561-76-8306  FAX:0561-76-8309 

【用語説明】

※1 知の拠点あいち重点研究プロジェクト
 高付加価値のモノづくりを支援する研究開発拠点「知の拠点あいち」を中核に実施している産学行政の共同研究開発プロジェクト。平成23年度から平成27年度まで「重点研究プロジェクト(I期)」を実施し、平成28年度からは「重点研究プロジェクト(II期)」及びI期の成果普及等を実施している。
 重点研究プロジェクト(I期)のテーマ
  (1) 低環境負荷型次世代ナノ・マイクロ加工技術の開発プロジェクト
  (2) 食の安心・安全技術開発プロジェクト
  (3) 超早期診断技術開発プロジェクト

※2 超早期診断技術開発プロジェクト

 
プロジェクトリーダー椙山女学園大学 看護学部 教授 太田 美智男氏(プロジェクト当時:名古屋大学 特任教授)
内容超高齢化社会において、全国的に増加が予想される脳・循環器系疾患、がん、生活習慣病を早期に発見するために、工学系の研究者と医学系の研究者(医師)が医工連携体制を構築し、痛みがない、少ない、簡易な早期診断技術や日常的な健康モニタリング技術を確立する。
参加機関18大学6公的研究機関16企業(うち中小企業8社)〔大学〕名古屋大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、愛知県立大学、愛知学院大学、愛知工業大学、椙山女学園大学、中部大学、中京大学、豊田工業大学、名古屋市立大学、藤田保健衛生大学、京都工芸繊維大学、大阪市立大学、三重大学、広島大学、広島市立大学、北海道大学〔公的研究機関〕(国研)国立長寿医療研究センター、(国研)産業技術総合研究所、愛知県がんセンター、(公財)愛知県健康づくり振興事業団、あいち産業科学技術総合センター、(公財)科学技術交流財団

 

※3 食の安心・安全技術開発プロジェクト

 
プロジェクトリーダー豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 教授 田中三郎 氏
内容全国有数の食品工業の集積地であり、多様な農産物を産出する本県において、食品や農産物に含まれる有害化学物質、固形異物、微生物を高精度、迅速、安価に検査する技術を確立する。
参加機関11大学5公的研究機関36企業(うち中小企業15社)
〔大学〕豊橋技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、静岡大学、名城大学、中部大学、名古屋市立大学、青山学院大学、富山大学、金沢工業大学、香川大学〔公的研究機関〕(公財)科学技術交流財団、愛知県農業総合試験場、(公財)京都高度技術研究所、あいち産業科学技術総合センター、愛知県衛生研究所

※4 非侵襲治療薬物モニタリングシステム

  治療薬物を投与された患者の血液中の薬物濃度は採血して測定される。採血は患者のみならず採血者(医療関係者)にも大きな心身的ストレスを強いる。本研究では、呼気に血液中の薬物が排出されることに着眼し、血液ではなく呼気を測定試料として、患者の身体に物理的な処置を行うことなく(非侵襲で)測定またはモニタリングする手法の実現を目指している。呼気は医療関係者でなくても採取できるので在宅医療などにも応用できる可能性を秘めている。

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