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アジア競技大会にゆかりのあるスポーツを通して県内在住のインドネシアの方々との友好を深めます~アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン関連事業~
愛知県では、2026年に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)を契機に、本県が取り組むべき地域活性化の方向性を示すものとして、「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を2019年3月に策定し、取組を推進しています。
その取組の一つとして、県内の大学生と県内に在住するインドネシアの方々が、アジア競技大会にゆかりのあるセパタクローを体験するスポーツ交流会を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
その取組の一つとして、県内の大学生と県内に在住するインドネシアの方々が、アジア競技大会にゆかりのあるセパタクローを体験するスポーツ交流会を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
1 日時
2022年3月5日(土曜日) 午後3時30分から午後6時
2 場所
なごのキャンパス Coworking(こわーきんぐ) space(すぺーす)及び体育館
(名古屋市西区那古野2-14−1 メール:info@nagono-campus.jp)
(名古屋市西区那古野2-14−1 メール:info@nagono-campus.jp)
3 参加者
・一般社団法人TOYOTA(とよた) INDONESIA(いんどねしあ) GROUP(ぐるーぷ)(TIG)※ 会員
※豊田市内の在日インドネシア人などの支援活動を行う団体
・至学館大学(大府市)学生有志
・名古屋工業大学(名古屋市昭和区)学生有志
※豊田市内の在日インドネシア人などの支援活動を行う団体
・至学館大学(大府市)学生有志
・名古屋工業大学(名古屋市昭和区)学生有志
4 内容
愛知県セパタクロー協会の協力のもと、東南アジア地域の伝統スポーツであり、アジア競技大会にゆかりのあるセパタクローを体験しながら、スポーツを通した国際交流を図ります。
5 取材について
この交流の模様は一般公開しませんが、当日は、会場において取材していただくことが可能です。取材を御希望の方は、取材先でのセキュリティ管理のため、3月4日(金曜日)正午までに、「6 問合せ先」にメールにてお申込みください。
取材申込みに当たっては、件名を「地域活性化ビジョンにかかるなごのキャンパスの取材希望」とし、メール本文に、社名、担当記者名、連絡先(電話番号、メールアドレス)を記載してください。
なお、新型コロナウイルス感染症防止のため、取材は最小限の人数でお願いします。
また、マスクの着用、手指の消毒等、基本的な感染防止対策に御協力をお願いします。
取材申込みに当たっては、件名を「地域活性化ビジョンにかかるなごのキャンパスの取材希望」とし、メール本文に、社名、担当記者名、連絡先(電話番号、メールアドレス)を記載してください。
なお、新型コロナウイルス感染症防止のため、取材は最小限の人数でお願いします。
また、マスクの着用、手指の消毒等、基本的な感染防止対策に御協力をお願いします。
6 問合せ先
愛知県スポーツ局アジア競技大会推進課企画・啓発グループ
電話 052-954-6729(ダイヤルイン)
メール ag@pref.aichi.lg.jp
電話 052-954-6729(ダイヤルイン)
メール ag@pref.aichi.lg.jp
参考
- アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン
以下のアジア競技大会推進課のWebページから御覧いただけます。
URL:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/ag/vision.html
- セパタクロー
ネットを境界にして、足や腿または頭を使ってボールを相手のコートに返し合う、バレーボールに似た競技で、9世紀の昔から東南アジアの各国各地で伝えられてきた伝統スポーツです。セパタクローの「セパ」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「籐で編んだボール」という意味を示しています。
アジア競技大会では、1990年の北京大会から2022年の杭州大会まで正式種目として採用されています。
- 一般社団法人TOYOTA INDONESIA GROUP(TIG)
日本とインドネシアの良好な関係を発展させることを活動の目的としている団体で、豊田市内の在日インドネシア人などの支援やインドネシアの文化や芸術を紹介するイベントの企画・運営等に取り組んでいます。