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議事概要:平成22年度第3回(第16回)審議会(平成23年1月17日開催)

平成22年度第3回愛知県男女共同参画審議会

1 日時

平成23年1月17日(月)午後2時から3時30分まで

2 場所

愛知県自治センター 5階 研修室

3 出席者数

委員16名

 愛敬委員、荒谷委員、荻野委員、後藤委員、榊原委員、佐々委員、下目委員、鈴木委員、坂野委員、広瀬委員、増田委員、間野委員、丸岡委員、森下委員、横井委員、若松委員

 (欠席者:伊藤委員、江本委員、廣瀬委員、古林委員)

事務局5名

4 傍聴者数

0名

5 審議概要

○議 題

「あいち男女共同参画プラン2011―2015(仮称)」について

・ 「あいち男女共同参画プラン2011―2015(仮称)」(素案)について」事務局から説明した。

・ 各委員から質問・意見等があり、それに対し、事務局が回答した。

・ 新プランについては、各委員から出された意見を踏まえ、修正した後、パブリック・コメント制度に基づく意見の募集を経て、今年度中に策定することとなった。

 

◆ 全体について

<各委員の意見要旨>

・「男性、子どもにとっての男女共同参画」など、とても分かりやすいプランになったと思う。

・国の計画の趣旨がかなり反映されていると感じた。今後は、計画を推進していくというトップの強い意識を、県民に目に見える形で、広報していくことが大切ではないか。

・男性の幹部の意識を変えていくことが、女性が社会に参画するにあたって重要であり、そのためには、まず、子どもを教育していかなくてはいけないと感じた。

・用語集がついたことにより、一般の方が読んだときに解りやすくなった。

・プランを推進していく中で、男性が家事をすることが当たり前の方向に向かっていけばよい。また、若者たちが生き生きと仕事につけるような社会になっていくとよいと感じた。

・このプランは、誰でも働けて、社会に貢献でき、幸せに暮らせる社会にするために、人の意識改革をしようとしている。人の考えを変えることは難しいことであるが、目標を掲げて、全ての人たちにわかる形で推進していったらよいと思う。

・前回のプランと比べて、ターゲットがはっきりしたことと、数値目標の数も絞られて、よくなったと思う。

<会長の発言要旨>

・トップに立った人が、男女共同参画社会が大切であり、みんなで考えて、活力ある社会になるというメッセージを送ることが重要である。

 

◆ 重点目標・基本的施策について

<各委員の意見要旨>

・基本的施策「男性にとっての男女共同参画」の取組が、地域において必要である。広報・啓発に重点を置いて推進して欲しい。

・基本的施策「人権の尊重と様々な困難を抱える人々への支援」の中の「人権教育・啓発の推進」の部分をもう少し、膨らませられないか。

・基本的施策「男性・子どもにとっての男女共同参画」「地域活動における女性の地位向上と活動分野の拡大」の部分は、これからプランを推進していくうえで大切なところである。このプランは、その考え方がよく反映されたものになったと思う。

・重点目標「多様な働き方を可能にする環境づくり」では、環境づくりがなくては、先に進んでいかない。働きやすい環境づくりをすすめていくことに、力を入れていただければと思う。

<事務局の発言要旨>

・「人権教育・啓発の推進」の部分で、具体的にこうしたものを入れたほうがよいのではないかというご意見をいただければ、検討したい。

 

◆ 数値目標について

<各委員の意見要旨>

・数値目標を示すことは大切だが、例えば、数値目標「10代の人工妊娠中絶実施率」の数値であるが、何を根拠とした数値なのか、わかりにくい。

・数値目標は、男女共同参画を進めて行くうえで具体的に目に見えるものなので、わかりやすいと思った。

・数値目標「固定的性別役割分担意識に反対する人の割合」の目標値が50%となっている。少なくとも21年度の全国の数値(55%程度)にしたらどうか。また、数値目標「県男性職員の育児に係る休暇等の取得率」の目標値が70%と高くなっている。一般に男性の育児休業の取得率は低いのに、県の数値が高いのはなぜか。一般事業主行動計画の策定数を示した数値目標を設定していないのはなぜか。

・計画の途中でもっと良い指標があれば柔軟に変えてもよいのではないか。目標値を上げていくことに躍起になり、本来目指す姿はおいておかれることもあるので、数値を見るとともに、指標がこれでよいのか、各年で検討していく必要がある。

・プランのサブテーマである「多様性に富んだ活力ある社会をめざして」を追求していくことが、男女共同参画社会につながっていくのではないかと感じた。しかしながら、数値目標を5年後に達成した場合に活力ある社会が達成されるのかというと若干疑問に思う。

・県民生活部が所管となっている県民意識調査の目標数値は達成目標なのか。何をするのか、どのように施策を積み上げていくのかが見えてこない。

・企業にとって後押しになるようなプランになったと感じた。中部の企業が50社以上集まって、中部ダイバーシティネットを結成している。数値目標で、民間企業でできることは協力していきたい。

・目標数値で、パーセントで示されているものはわかりやすいが、実数で書かれたものは、イメージがつかみにくい。どの程度の努力により、どの程度の効果が実際にあるのかがよくわからない。

・県民生活部が所管している目標数値で、「増加」という目標が2か所あるが、「増加」という表現はあいまいである。

・現プランの評価をする際に、ただ数値が示されただけでわかりにくかった。目標数値が達成できなかった場合に、何らかの説明をすることはできないものか。また、県民意識調査の目標数値は、提示して時間内にどれだけ達成できたかという、ポジティブアクションの一番緩やかな方法としてのタイムゴール方式である。これを書かないとポジティブアクションを実施していくとは言えなくなってしまう恐れがある。

<事務局の発言要旨>

・「10代の人工妊娠中絶実施率」の数値であるが、少子化のプランに入っている数値で、調べて回答する。 

・「固定的性別役割分担意識に反対する人の割合」の目標は、現状で40%を参考に想定したものである。市町村の審議会等占める女性委員の割合や自治会長に占める女性の割合は国の目標値に合わせているものもあるので、一度検討してみる。

・「県男性職員の育児に係る休暇等の取得率」についてであるが、「育児休業」ではなく、妻が出産する際に5日以上休暇を取得する割合である。 

・一般事業主行動計画が提出されている企業数については、全プランには入っていたが、国で公表されていないため、今回のプランには数値目標は入れていない

・数値目標は、5年間で、少しでも男女共同参画社会に近づくよう、取り組んでいく県の施策の目標である。数値目標を達成しただけでは、男女共同参画社会を実現したとは言えない。

・県民生活部の意識調査の数値については、広報・啓発活動を通じて少しでも数値が上がるように努力していきたい。

・「男性の家事関連時間」の数値の「増加」であるが、少子化のプランの数値目標を採用しており、それに合わせて「社会通念・慣習・しきたりなどにおいて、男女平等であると感じる人の割合」も「増加」ということにした。

<会長の発言要旨>

・数値目標の、項目と目標値が設定されたことにより、男女共同参画プランを推進していくうえで、何を目指していったらよいかが見えてきたと感じた。

・固定的性別役割分担意識に関する調査は、国は訪問調査なので、「わからない・無回答」が少なくなるのに対して、県は郵送での調査であるため、「わからない・無回答」が多くなる傾向がある。調査方法に違いがあるため、国の調査結果をそのまま県の数値とすることは難しいと思う。

・現場で取り組むには何らかの数値目標を設定して、それに向けて頑張っていくことが必要である。しかし、数値目標だけが独り歩きしてはいけないので、途中経過において、何故この数値目標を目指しているのかという説明をすることが大切であると感じた。

・数値目標「女性の労働力率」の現況数値が21年度の数値とある。年齢階級別有業率のグラフでは、19年数値が最新となると、21年度数値は何から引用しているのか。現況数値と目標数値の確認が必要である。

<事務局の発言要旨>

・他のプランに入っている数値目標の根拠等については確認する。

6 会議資料

◆あいち男女共同参画プラン2011―2015(仮称)~多様性に富んだ活力ある社会をめざして~概要版(案)

◆あいち男女共同参画プラン2011―2015(仮称)~多様性に富んだ活力ある社会をめざして~素案

 
 

問合せ

愛知県 県民生活部 男女共同参画推進課

E-mail: danjo@pref.aichi.lg.jp