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豊橋の次郎柿誕生100周年!秋の味覚「次郎柿」をPR
~「次郎柿」の生産者が知事へ思いを伝えます~

愛知県では、知事の名刺を使った農林水産物のPRを行っており、平成26年度も前年度に引き続き、「がんばってます! 愛知の農業」と題し、生産量、産出額などが全国上位の品目を月ごとに名刺に掲載しています。11月に取り上げる品目は「次郎柿」です。
本県の「次郎柿」は栽培面積全国第1位で、県内最大の産地である豊橋市では大正3年(1914年)に初めて実が成ってから今年で100周年を迎えました。
今回、豊橋市の生産者が知事を訪問し、旬を迎えた「次郎柿」を味わいながら、100周年を迎えた「次郎柿」に込める思いを知事に伝え、広く県民の皆様にPRします。
1 出席者(生産者及び関係団体)
■生産者
鈴木 幹尚(すずき みきひさ)(豊橋農業協同組合柿部会 部会長)
■関係団体
伊藤 友之(いとう ともゆき)(豊橋農業協同組合 常務理事)
田中 徹(たなか とおる)(愛知県経済農業協同組合連合会 常務理事)
2 日時及び場所
日時:平成26年10月21日(火)
午前10時10分から午前10時30分まで
場所:愛知県公館 1階
3 内容
生産者が知事を訪問し、旬を迎えた「次郎柿」を知事とともに味わいながら、100年もの間地域で栽培されてきた「次郎柿」への思いを伝えます。

次郎柿

大正3年(1914年)に初めて実を付けた次郎柿の木(豊橋市)
〈参考〉
リンク
問合せ
愛知県 農林水産部 園芸農産課
野菜・果樹グループ
担当 渡邊、木本
内線 3682・3683
ダイヤルイン 052-954-6418
E-mail: engei@pref.aichi.lg.jp