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~新茶の季節がやってきました~ 知事にあいちの新茶を届けます

ページID:0082492 掲載日:2015年4月22日更新 印刷ページ表示

平成27年4月22日(水)発表

~新茶の季節がやってきました~ 知事にあいちの新茶を届けます

 いよいよ、新茶の季節(今年の八十八夜は5月2日)がやってきました。

 愛知県では、西三河地域から東三河地域にかけて「お茶」の生産が盛んで、てん茶(抹茶の原料)、せん茶、かぶせ茶などが生産されています。

 その中でも田原市では、温暖な気候で育まれる葉肉の厚い茶葉を使った深蒸しせん茶の生産が盛んです。

 愛知県で生産される深蒸しせん茶は、深い緑色で、濃くまろやかな味わいが特徴です。

 今回は、愛知県公館において、茶生産者などが、愛知県産の新茶を知事に贈呈します。田原市立童浦(どうほ)小学校の児童と地域の方々が手摘みした茶葉で作った深蒸しせん茶の試飲と、渥美農業高校の生徒が開発した秋摘み抹茶のパンの試食も行います。

知事と茶業関係者

昨年の様子

1 主な参加者

〔茶業関係者等〕

  愛知県茶業連合会長

   石川 哲雄(いしかわ てつお) (てん茶生産者 豊田市)

  田原市産業振興部技監

   實井 正樹(さねい まさき)

  愛知みなみ農業協同組合田原茶部会長

   磯田 尚久(いそだ なおひさ) (せん茶生産者 田原市)

  愛知大学地域政策学部地域貢献活動グループ「アイチャ」5名

 

〔県〕

    愛知県知事

    大村 秀章(おおむら ひであき)

 

2 日時及び場所

日時 平成27年4月30日(木)

     午前10時から午前10時20分まで

場所 愛知県公館 1階

3 内容

(1)知事にあいちの茶贈呈

 知事にあいちの茶(代表して、田原の深蒸しせん茶)を贈呈します。

 田原市は温暖な気候に恵まれ、収穫が早くから始まる県内随一の早場のせん茶産地です。

 葉肉の厚い茶葉を使った深蒸しせん茶を中心に、近年は食品加工向けの秋摘み抹茶の生産にも取り組んでいます。

田原市の茶園風景

田原市の茶園風景

(2)童浦(どうほ)小学校茶園の深蒸しせん茶の試飲

 田原市立童浦(どうほ)小学校のコミュニティーが管理している茶園で、八十八夜の前に、児童と地域の方々が手摘みした茶葉を深蒸しせん茶にしました。

 日本茶インストラクターがおいしく淹れた深蒸しせん茶を試飲していただきます。

童浦(どうほ)小学校児童らによる茶摘み

童浦(どうほ)小学校児童らによる茶摘み

(3)秋摘み抹茶のパンの試食

 田原茶部会から秋摘み抹茶を活用した加工品の開発依頼を受けた渥美農業高校食品科学部が、柔らかいパンに抹茶入りのクッキー生地を被せた「お茶ぱん」を開発しました。

 今回は「お茶ぱん」を試食していただきます。

お茶ぱん

渥美農業高校開発の「お茶ぱん」

(4)愛知大学地域貢献活動グループ「アイチャ」による茶PR活動の発表

 愛知みなみ農協田原茶部会は豊橋市や新城市の茶農家とともに、知名度向上や消費拡大を目的に「東三河茶友の会」を結成しました。

 その応援団として愛知大学地域貢献活動グループ「アイチャ」が加入し、茶消費宣伝活動に協力しています。

 「まちなかマルシェ」(豊橋駅南口広場)や「Oishii Japan 2014」(シンガポール)など、イベントに参加した様子を「アイチャ」メンバーが発表します。

アイチャの活動

「アイチャ」のPR活動

【参考】

リンク

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〈愛知県の農産物を詳しく紹介〉

問合せ

愛知県農林水産部園芸農産課 
特産グループ 
担  当  太田、酒井
内  線  3680・3681
電話  052-954-6416
E-mail: engei@pref.aichi.lg.jp

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