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愛知県が開発したいちご品種「ゆめのか」のPR ~「ゆめのか」生産者が取組の成果を知事に報告します~

ページID:0271183 掲載日:2020年2月13日更新 印刷ページ表示

愛知県が開発したいちご品種「ゆめのか」のPR
~「ゆめのか」の生産者が取組の成果を知事に報告します~

名古屋経済記者クラブ同時
 

ゆめのか写真


愛知県育成品種「ゆめのか」

 

 愛知県のいちごは、出荷量が全国第6位(2018年産)と全国有数の産地であり、県内各地域の特色を生かし、様々な品種が栽培されています。この中でも「ゆめのか」は愛知県農業総合試験場が2007年に開発した品種で、ジューシーですっきりした甘さがあり、明るい紅色で光沢があることが特徴であり、主に海部地域で生産されています。

 今回、「ゆめのか」の生産者と関係団体が知事を訪問し、「ゆめのか」の生産に産地全体で取り組んだ成果を報告します。また、「ゆめのか」果実や株式会社ローソンとのコラボレーションにより商品化したスイーツを味わっていただき、「ゆめのか」の魅力をPRします。

表敬訪問 

(1) 日時

  2020年2月19日(水曜日)午後2時15分から午後2時30分まで

(2) 場所

  愛知県公館

(3) 訪問者

  あまイチゴ組合                  組合長          鷲野 峰生(わしの みねお)

                                  副組合長           藤松 英幸(とうまつ ひでゆき)

                                  副組合長           黒田 基(くろだ もとい)

  あいち海部農業協同組合        代表理事組合長   平野 和実(ひらの かずみ)

                            総務経済担当常務 城 一司(たち ひとし)

  株式会社ローソン                中部商品部部長   姫野 淳(ひめの じゅん)

  愛知県経済農業協同組合連合会 尾張地域担当部長 天野 正裕(あまの まさひろ) 

(4) 内容

  「ゆめのか」の生産者代表が、栽培品種の統一や施設整備等の取組により、単位面積当たりの販売金額を向上させた成果を知事に報告します。
 また、生産者が丹誠込めて栽培した「ゆめのか」を知事に味わっていただき、おいしさをアピールします。さらに、あまイチゴ組合と株式会社ローソンとのコラボレーションによる「ゆめのか」を使用したスイーツ3品(いちごミルクプリン、ゆめのか苺サンド、カップフルーツ。2月18日(火曜日)発売開始予定)も紹介します。  

「ゆめのか」を使用したスイーツ
いちごのミルクプリン ゆめのかいちごサンド カップフルーツ愛知県産ゆめのかいちごとキウイ

いちごミルクプリン

ゆめのか苺のサンド

カップフルーツ

(ゆめのか苺&キウイ)

                                                    

参考

   愛知のいちごについて [PDFファイル/317KB]

 

リンク

愛知県農林水産部園芸農産課(あいちの園芸農産のページへ)

愛・地産アラカルト(愛知産の農作物を詳しく紹介)

愛・地産アラカルト

 

 

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