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愛知県が開発したいちご品種「ゆめのか」のPR ~「ゆめのか」生産者が取組の成果を知事に報告します~
愛知県が開発したいちご品種「ゆめのか」のPR
~「ゆめのか」の生産者が取組の成果を知事に報告します~
名古屋経済記者クラブ同時
愛知県育成品種「ゆめのか」
愛知県のいちごは、出荷量が全国第6位(2018年産)と全国有数の産地であり、県内各地域の特色を生かし、様々な品種が栽培されています。この中でも「ゆめのか」は愛知県農業総合試験場が2007年に開発した品種で、ジューシーですっきりした甘さがあり、明るい紅色で光沢があることが特徴であり、主に海部地域で生産されています。
今回、「ゆめのか」の生産者と関係団体が知事を訪問し、「ゆめのか」の生産に産地全体で取り組んだ成果を報告します。また、「ゆめのか」果実や株式会社ローソンとのコラボレーションにより商品化したスイーツを味わっていただき、「ゆめのか」の魅力をPRします。
表敬訪問
(1) 日時
2020年2月19日(水曜日)午後2時15分から午後2時30分まで
(2) 場所
愛知県公館
(3) 訪問者
あまイチゴ組合 組合長 鷲野 峰生(わしの みねお)
副組合長 藤松 英幸(とうまつ ひでゆき)
副組合長 黒田 基(くろだ もとい)
あいち海部農業協同組合 代表理事組合長 平野 和実(ひらの かずみ)
総務経済担当常務 城 一司(たち ひとし)
株式会社ローソン 中部商品部部長 姫野 淳(ひめの じゅん)
愛知県経済農業協同組合連合会 尾張地域担当部長 天野 正裕(あまの まさひろ)
(4) 内容
「ゆめのか」の生産者代表が、栽培品種の統一や施設整備等の取組により、単位面積当たりの販売金額を向上させた成果を知事に報告します。
また、生産者が丹誠込めて栽培した「ゆめのか」を知事に味わっていただき、おいしさをアピールします。さらに、あまイチゴ組合と株式会社ローソンとのコラボレーションによる「ゆめのか」を使用したスイーツ3品(いちごミルクプリン、ゆめのか苺サンド、カップフルーツ。2月18日(火曜日)発売開始予定)も紹介します。
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いちごミルクプリン |
ゆめのか苺のサンド |
カップフルーツ (ゆめのか苺&キウイ) |
参考
リンク