2022(令和4)年国民生活基礎調査について

　 国民生活基礎調査は、毎年、厚生労働省が実施している基幹統計調査であり、国民の保健、医療、福祉、年金、所得等の世帯の状況を総合的に把握し、政策の企画及び立案に必要な基礎資料を得ることを目的としています。

2022(令和4)年6月2日（木曜日）

2022(令和4)年7月14日（木曜日）

厚生労働省が選定した、全5,530地区（愛知県では43市町村、140地区）内にお住まいの方全員。

世帯票・健康票対象地区の中から厚生労働省が選定した、全国2,500地区（愛知県では29市町、64地区）内にお住まいの方のうち、介護保険法の要介護者及び要支援者のいる世帯及び世帯員。

世帯票対象地区の中から、厚生労働省が選定（令和4年5月末頃）する、全国2,000単位区内にお住まいの方全員。

• 調査員が調査地区内の各世帯を訪問し、調査票の配付を行います。後日、調査員が回収に伺いますので、それまでに調査票のご記入をお願いいたします。
• 提出方法は、調査員への提出、郵送による提出、インターネットによる提出の3つがあります。
•  国民生活基礎調査は、総務省実施の国勢調査と比較して調査内容が複雑なことから、調査員による内容審査及び調査票の回収を行っております。　
• 調査員は、愛知県知事（名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市及び豊田市については各市長）が委嘱しており、法律上、地方公務員の身分を有する者です。調査員は顔写真付きの調査員証を携行しておりますのでご確認いただき、かたり調査等にはご注意ください。

 　厚生労働省において集計を行い、結果は「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」として、同省のホームページ（http://www.mhlw.go.jp/)により公表され、調査結果の詳細は、政府統計の総合窓口（e-Stat）に掲載される予定です。

（厚生労働省ホームページ）

2022(令和4)年国民生活基礎調査の実施について

2019年国民生活基礎調査の概況