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かがやけ☆あいちサスティナ研究所のその後の取組について

大学生の提案により企業が新たな環境活動を展開しています! 

 愛知県では、持続可能な未来のあいちの担い手を育成するため、大学生向けプログラム「かがやけ☆あいちサスティナ研究所(サスティナ研)」を今年度から立ち上げ、大学生20名が研究員となり、パートナー企業5社から提示された環境課題について、熱意を持って研究し、解決策を提案しました。

 パートナー企業では、これらの提案を積極的に具体化しており、環境に関する取組の新たな展開がスタートしています。

 このたび、その取組状況を取りまとめましたので、お知らせします。

 本県では、引き続き、先進的な環境に関する取組を行う企業等とのコラボレーションにより、「環境首都あいち」を担う人づくりを推進していきます。

【各パートナー企業の取組状況(五十音順・敬称略)】

パートナー企業

取組状況の概要

アイシン精機(株)教育委員会、小学校と協働して、アイシン環境学習プログラムの効果を高めるため、児童ヒアリングや環境に関する教員研修の実現に向けて検討を開始
ソニーイーエムシーエス(株)サスティナ研、県内大学と協働し「ソニーの森」の生きものマップづくりや森の整備を実施
東邦ガス(株)総合エネルギー事業者としての環境活動を、大学と連携して、主体的に企画・広報する大学生サークルの設立に向けて検討
(株)三井住友銀行大学の研究室等と連携し、課題解決型授業の手法を通じて顧客の環境配慮型モノづくりを応援する企画を検討
ユニーグループ・ホールディングス(株)環境配慮型プライベートブランド「eco!on」を店頭でPRする動画を、サスティナ研と県内大学との協働により企画・制作

【アイシン精機株式会社】

 「アイシン環境学習プログラム」を効果的にする方策として、研究員から、(1)プログラムの効果をより正確に把握するため、教員による児童への個別ヒアリングの実施、(2)児童が継続的にエコ活動を実践するため、教員の環境意識の向上が必要であると分析し、環境に関する教員研修の実施を提案。
 同社では、この提案を具体化するために、グループ会社全体で取り組んでおり、(1)の児童ヒアリングや、(2)の教員研修の実現に向けて、地元教育委員会や小学校と検討を始めている。
 「アイシン環境学習プログラム」に参加する研究員(刈谷市富士松北小学校)
「アイシン環境学習プログラム」に参加する研究員(刈谷市富士松北小学校)

【ソニーイーエムシーエス株式会社】

  「ソニーの森」における様々な環境活動を学生・地域・社員を巻き込み活性化する方策として、研究員から、 (1)新入社員を森の案内人として育成するプロジェクト、(2)学生が地域を巻き込んで実施する生きものマップづくり、(3)幸田町役場と連携した植樹活動等を提案。
 同社では、これらの提案を実現するために、研究員や愛知淑徳大学の大学生と協働して、地元の小学校等が「ソニーの森」に遠足に来たとき等に活用できる生きものマップづくりに向けた検討、森の整備(ビートルベッドづくり、間伐)などを実施しており、今後も定期的に継続して活動を実施する。
  サスティナ研と愛知淑徳大学の大学生による森林整備
サスティナ研と愛知淑徳大学の学生による森林整備
  サスティナ研と愛知淑徳大学の大学生による生きものマップづくり
サスティナ研と愛知淑徳大学の学生による生きものマップづくり

【東邦ガス株式会社】

 総合エネルギー企業として実施する環境活動の新たな方向性や具体策として、研究員から、環境活動経験者による「エコティなクラブ」と、大学生達による「エコティなサークル」を設置し、これらの団体が同社の環境活動に関する企画・運営・広報に参加することを提案。
 同社では、この提案を実現するために、大学生を中心にしたサークルを県内大学と連携して立ち上げることを決定。今後、同社は、立ち上げたサークルとともに、エコ・クッキングのさらなる普及といった、様々な環境活動の企画に取り組むことで、環境に配慮したライフスタイルを一般の方々へ広め、地域社会に一層貢献していくことを予定。
  研究員が大学の講義内で研究成果についてディスカッション(名古屋市立大学)
研究員が大学の講義内で研究成果についてディスカッション(名古屋市立大学)

【株式会社三井住友銀行】

 顧客の環境経営を後押しする新たな金融サービスとして、研究員から、地域資源を活用した環境配慮型モノづくりを行っている中小企業を対象に、製品デザインやPR用動画を学生が製作するサービスを提供する融資特典「あいちエコもの+(プラス)」を提案。
 同行では、この提案を具体化するために、大学の研究室等と連携し、課題解決型授業の手法を通じて顧客の環境配慮型モノづくりを応援する企画を検討している。
  研究員が大学のイベントで研究成果発表(愛知淑徳大学)
研究員が大学のイベントで研究成果発表(愛知淑徳大学)

【ユニーグループ・ホールディングス株式会社】

 同社の環境配慮型プライベートブランド「eco!on」のPR方法として、(1)従業員によるキャッチコピーコンペ、(2)大学生の視点でPR動画を制作し店頭モニター等で放映すること等を提案。
 そこで、「eco!on」で初の衣料品となるオーガニックコットンTシャツの発売をきっかけに、(2)の提案を具体化し、サスティナ研、名古屋学院大学と協働してPR動画を企画・制作。大学生が、消費者に伝えたいことを検討したうえで動画のテーマを決定し、以下の4本の動画(各15秒)を制作している。
【PR動画のテーマと概要】
テーマPR動画の概要
1 オーガニックコットンTシャツオーガニックコットンのイメージが湧き、商品に触れたくなる映像
2 世代(ターゲット、シーン)等身大をコンセプトに、男女・世代を問わず誰でも着れるアイテムであることを伝える映像
3 ユニー -百年の誇りーユニーの歴史、服を素材から厳選してつくっていること等、意外性を伝える映像
4 “LOVE”「eco!on」を普及させることで、持続可能な社会を目指すメッセージを伝える映像

※動画は4月下旬からアピタ全店舗97店舗で放映されます。動画は次のウェブサイトでご覧いただけます。http://www.uny.co.jp/shopping/ecoon/

  店頭での売り場調査
店頭での売り場調査
  PRするオーガニックコットンTシャツ
PRするオーガニックコットンTシャツ
   オーガニックコットンのタグ
オーガニックコットンのタグ
  佐古則男代表取締役社長もTシャツを着て動画に出演
佐古則男代表取締役社長もTシャツを着て動画に出演

問合せ

愛知県 環境部 環境政策課 企画・広報グループ(福永、横井)
電話番号:052-954-6210
E-mail: kankyo@pref.aichi.lg.jp