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H24 地域協働事業実施状況について
平成24年度 地域協働事業 実施状況
手づくりハザードマップ作成支援事業
「手づくりハザードマップ」の取り組みは、市町村が発行している“洪水ハザードマップ”を理解し、まだ行動できる段階(早期に避難できる段階)の地域地図を作成することにより、地域の水害による危険性について正しく理解することを目的としております。
この取り組みによって、洪水ハザードマップの普及啓発と、地域ごとの水害における早期避難のヒントをまとめた地図が作成できます。
平成24年度は、25地区で実施しております。
1.安城市城南町地区
2.北名古屋市ネオポリス地区
3.名古屋市南陽学区藤前町内会
4.名古屋市南陽学区藤高町内会
5.名古屋市北区西味鋺5丁目地区
6.弥富市ひろみ地区
7.弥富市森津地区
8.弥富市鎌島地区
9.弥富市松名地区
10.弥富市富島地区
11.弥富市操稲地区
12.津島市下春日台地区
13.西尾市宅野島地区
14.蒲郡市宮成地区
15.高浜市碧海町地区
16.清須市清洲第7ブロック(西市場地区)
17.清須市清洲第7ブロック(西市場4・5丁目地区)
18.岡崎市広幡学区(伊賀北2,3区)
19.蒲郡市長筵地区
20.半田市岩滑区自主防災会(桃1)
21.半田市岩滑区自主防災会(桃2)
22.津島市百島町町内会
23.愛西市大野町地区
24.大治町明治町地区
25.豊橋市前田南地区
大雨行動訓練実施支援事業
「大雨行動訓練」の取り組みでは、作成した「手づくりハザードマップ」を活用して、防災情報の内容や出所を学ぶことで、正しい判断のための判断力を育成します。なお、避難訓練ではなく「行動訓練」としているのは、水害時に取るべき行動は、必ずしも屋外に出て避難所に避難するだけではないとの考えからです。
この取り組みによって、防災情報の伝達方法や、個々人に成す意味の理解、手づくりハザードマップの普及啓発による地域の水害特性の学習と、避難時の注意事項の共有が期待できます。
平成24年度に5地区で実施しております。
1.北名古屋市ネオポリス地区
2.名古屋市北区西味鋺5丁目地区
3.安城市安城地区
4.清須市清洲第7ブロック(西市場地区)
5.清須市清洲第7ブロック(西市場4・5丁目地区)
6.岡崎市愛宕学区