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インフルエンザ警報を発令します

平成21年10月8日(木曜日)発表

インフルエンザ警報を発令します!

1 概要

 愛知県では「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の医療機関のうち195か所を定点として、インフルエンザについて発生動向調査を実施しています。

 この調査結果によりますと、平成21年第40週(9月28日(月)から10月4日(日)まで)における管内の一定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の報告数が、国立感染症研究所が定める警報の指標である「30」を上回る地域(保健所単位)があったことから、インフルエンザ警報を発令します。
 なお、インフルエンザの定点当たり報告数が「30」を上回った地域は2のとおりです。

 インフルエンザは毎年冬季に流行していますが、今年は例年とは異なり、新型インフルエンザ(A/H1N1)が発生し、この時期に感染が拡大しています。予防と早めの治療に心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。

 また、この警報は全ての地域(保健所単位)で一定点医療機関当たりの報告数が「10」以下に減少するまで継続します。

  注)一定点医療機関当たりの報告数:定点医療機関からの一週間の総報告数÷定点医療機関数

2 インフルエンザの定点当たり報告数の推移

インフルエンザの定点当たり報告数の推移
保健所等定点医療機関数第38週
(9/14~9/20)
第39週
(9/21~9/27)
第40週
(9/28~10/4)
春日井919.89 22.67 33.44
愛知県1955.75 6.79 10.33

3 インフルエンザの発生状況について

 県内におけるインフルエンザ発生状況は、資料のとおりです。

 なお、愛知県衛生研究所のウェブサイト(http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/)において、今シーズンのインフルエンザ発生状況などについて情報提供しています。

資料

愛知県におけるインフルエンザの発生状況

4 インフルエンザについて

 通常、季節性インフルエンザは、毎年12月上旬から1月に流行が始まり、1月から3月にかけて流行します。
 症状としては、インフルエンザウイルスの感染を受けてから1~3日間ほどの潜伏期間の後に、38度以上の発熱や頭痛、全身の倦怠感、筋関節痛などが突然現われ、咳や鼻水などの症状がこれに続き、1週間ほどで軽快するのが典型的な経過で、いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いのが特徴です。
 現在流行している新型インフルエンザ(A/H1N1)の症状は、季節性インフルエンザとほぼ類似していると言われていますが、ほとんどの国民が免疫を持っていないことから、流行の規模は大きくなるものと予想されています。
 また、基礎疾患(糖尿病、ぜん息等)を有する方、妊婦等においては、重症化するおそれがあるため、特に注意が必要です。

5 予防・治療について

  • 人混みへの外出をできるだけ避け、帰宅時にはうがいと手洗いをしましょう。
  • 十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。
  • 空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。
  • かかった時は早めに医師の診察を受け、安静に保つことにより、肺炎などの合併症を防ぐよう心がけましょう。特に基礎疾患(糖尿病、ぜん息等)を有する方、妊婦等においては、重症化するおそれがあるので気をつけましょう。
  • 咳などの症状がある場合は、周りの人にうつさないために、マスクを着用しましょう。

過去の注意報・警報の発令状況

過去の注意報・警報の発令状況
年度注意報警報
13年度平成14年1月26日平成14年1月29日
14年度平成14年12月26日平成15年1月14日
15年度平成16年1月8日平成16年1月22日
16年度平成17年2月3日平成17年2月10日
17年度平成18年1月6日平成18年1月26日
18年度平成19年2月1日平成19年2月8日
19年度平成20年1月11日平成20年1月24日
20年度平成20年12月11日平成21年1月22日
21年度平成21年9月28日平成21年10月8日

問合せ

愛知県 健康福祉部 健康担当局健康対策課
新型インフルエンザ対策室
担当:照井、増野
電話:052-954-6272
内線:3160、3245
E-mail: kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp