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大学と連携し、「子宮頸がん大学連携セミナー」を開催しました。

「子宮頸がん大学連携セミナー」を開催しました。

 子宮頸がんは、近年、20代~30代の若い女性に増えていますが、この世代の方が、子宮頸がんに関する正しい知識を持つ機会が少ないのが現状です。

 そこで、愛知県では、大学生の皆さんに正しい知識を持っていただくため、平成26年度から新たに、大学と連携し、セミナーを開催する取組を始めました。第1回目のセミナーは、名古屋外国語大学において実施しました。

開催日時 平成26年12月1日(月)午後5時20分~午後6時50分

開催場所 名古屋外国語大学7号館701教室

主催   愛知県・名古屋外国語大学・名古屋学芸大学・名古屋学芸大学短期大学部

参加者  上記大学の学生、教職員等 110名

開催内容 

講演「20~30代女性に増える子宮頸がん~正しい知識を学び、命と子宮を守ろう~」

 名古屋大学医学部 産科婦人科 講師 水野美香先生

水野先生の講演写真

セミナーの様子

 水野先生の講演では、まず、女性のライフサイクルや月経、妊娠といった女性の体に関する基礎知識を教えていただきました。そのうえで、子宮頸がんの主な発生原因は、性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染であり、誰でも罹る可能性のある身近な病気であること、初期はほとんど症状がないので、早期発見にはがん検診が有効であること、子宮頸がん検診の内容や、がんが見つかった場合の治療方法等、幅広い知識を分かりやすく教えていただきました。子宮頸がんは、早期に発見すれば、子宮を温存した治療も可能であり、学生の皆さんに、「子宮頸がんについて、正しい知識を持ち、自分の命と子宮を守るためにも、定期的にがん検診を受けましょう!」というメッセージが伝わりました。

【参加者の声~アンケートより~】

・子宮頸がんは実は身近で誰でもなる可能性があることを知って驚きました。

・自分の年齢でもリスクは十分にあると知り、定期検診を心がけ、何か違和感があったらすぐに病院に行くようにしようと思いました。

・もうすぐ20歳になるので、がん検診のことを真剣に考えていかなければならないと思いました。

 このように、アンケートでは、「正しい知識を学べてよかった」、「検診の大切さを感じた」という声が数多くありました。また、子宮頸がんの認知度に関するアンケートでは、このセミナーに参加するまで、参加者の62%の方が「子宮頸がんの主な発生原因がHPV感染であること」をご存知なく、69%の方が「子宮頸がん検診が20歳から推奨されていること」をご存知ない、という結果でした。愛知県では、今後も、このようなセミナーを実施し、若い世代の方に、正しい知識を持っていただく機会を増やしていきたいと思います。

問合せ

愛知県 健康福祉部 保健医療局健康対策課

E-mail: kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp